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徒然天声 2021・1・7

2020年頭に、この世は魔界に同化されてしまいました。

2021年はどうなるのかしらむ? と懸念していたら、

強力な魔人が五次元覚醒人たちのもとへ、刺客として送り込まれています。

この20年あまり、様々な啓示に導かれて覚醒した人たちを見てきましたが、

その多くは、この世の我欲とエゴと煩悩に飲み込まれて、一足先に魔界へと堕ちていかれました。
そして、三次元世界の各分野で大成功を遂げておられます。

そりゃぁ そうです。
三次元のこの世を魔界に同化してしまうための先遣隊であり、目覚めたい人たち、目覚めかけた人たちを魔人と化す工作員だったのですから。

2020年に五次元覚醒者として、この世に残っていた方は、ほんのわずかでした。

五次元覚者は誰もが、この世から身を隠すように静かに、でも楽しく幸せに暮らしておられました。

そんな五次元覚者たちに今、魔界の刺客が襲いかかってきています。

五次元覚者だと言っても肉体とこころを持っていますし、
五次元世界と三次元世界が分離を始めたからと言っても、
まだ五次元世界は魔界と化したこの世と繋がっていますので、
覚者の身体やこころの弱点を魔人刺客たちは突いてきます。

そして、魔神に繋げたり、魔人を憑依させたり、魔毒で心身魂を冒したりして、何とか魔界に堕とそうとしてきます。

そんな魔人刺客の軍門に降ってしまった覚者は、目つきも顔つきも変わってしまいます。

怒り、憎しみ、蔑み が露わになります。

五次元覚者は、その誰もが内なる守護霊や守護神たち、龍神たち、八百万の神々に護られていますので、それらの守護隊は押し寄せてくる魔界軍団に徹底抗戦してくれます。

この時、平時よりも強烈な覚醒反応が出たり、自分が「壊れてしまう」感覚を覚えます。

魔界軍団はチャクラ制圧を最優先にして襲ってきますので、魔界刺客に襲われた覚者たちの中を覗いてみると、主要チャクラがまるで東京大空襲や広島・長崎のピカ後のような惨状になっているのがわかります。

それでもまだ異常な覚醒反応や「壊れてしまう」感覚があるうちは何とか救済できますが、それらの反応が消えてしまえば、もう完全に魔人と化してしまっているので救済は困難を極めるでしょう。

タイタニックがいよいよ沈み始めた・・・
そんな惜別の別れを感じた年頭でした。

遠き別れに たえかねて

この高殿に 登るかな

悲しむなかれ 我が友よ

旅の衣を ととのえよ

別れといえば 昔より

この人の世の 常なるを

流るる水を 眺むれば

夢はずかしき 涙かな

君がさやけき 目のいろも

君くれないの くちびるも

君がみどりの 黒髪も

またいつか見ん この別れ

君が優しき なぐさめも

君が楽しき うた声も

君が心の 琴の音も

またいつか聞かん この別れ

                   島崎藤村作詞


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