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チャイルドシートのレンタルを探していたら

みなさん、こんにちは!
今回は、ロキャピで生まれた『心温まるほっこりストーリー』仕立ての回でございます♪

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭はもちろん、どんな境遇の方でも「なるほど!」と思っていただけるお話になっておりますので、ぜひみなさんにご覧いただけたらいいなと思っています。

孫のためのチャイルドシート

久々の再開

海外在住の娘さんがいらっしゃる、あるご夫婦。
長いこと会うことができておりませんでしたが、娘さんから「やっと帰れるよ~!」と、ご夫婦の元にメッセージが入りました。

さらに、まだまだ小さな子どもも連れて帰国するとのこと。
娘と孫に会える喜びから、快適に滞在できるよう、ちょっとだけ早い準備をすることにしました。

リビングやお風呂、そしておうちの隅々まで、小さな孫を安心して歩かせられるように掃除をして、そして整えました。

お孫さんにとっては、初めての日本。
どうせなら、いろんなところに連れて行ってあげたい!と、おでかけの計画
もします。

「車移動の方が、ラクチンだろう」と愛車の掃除をしながら、ワクワクが止まらないご夫婦。

帰国まであと数日…というところで気が付きました。
「チャイルドシートが必要になるのではないか…」と。

チャイルドシートが必要なのでは。

チャイルドシートのレンタルを片っ端から検索

昔、娘さんのために使っていたチャイルドシートはとっくの昔に処分してしまっています。

海外在住で帰ってくる頻度も少ないため、この次に孫に会う頃には必要なくなっているのではないか…と買うこともためらっているところに、レンタルという選択肢をひらめきました。

早速、チャイルドシートのレンタルを検索。
チャイルドシートのレンタルを扱っている、たくさんのサイトを発見することができました。

しかし、1つ問題が。
早速レンタルしてみようと思っても、土日祝日はお休みばかり。
世間は長期連休で、今すぐ対応してくれるサイトは見つかりません。

レンタル先が見つからない。

娘さんとお孫さんが帰ってくるまで、日にちの余裕もなく、途方に暮れているところで、【ロキャピ】を紹介しているサイトを発見しました。

使わなくなったチャイルドシート

すっかり使わなくなったチャイルドシート

一方、小学校低学年の息子さんを持つあるご夫婦の話に移ります。
長期連休はまず、家の物置の整理をしよう!ということで、溢れかえったモノを順番に整理していくことに。

奥様のお腹の中には、もうすぐ生まれてくる女の子がいますので、ご主人が力仕事をしつつ、奥様はそれを見守る係です。

ここでお2人が見つけたのは、すっかり使わなくなってしまった、息子さんのチャイルドシートでした。

「これに乗せるとすごく嫌がって、結局あんまり使わなかったんだよね。」と顔を見合わせ苦笑い。
次に生まれてくる女の子に使おう!と話がまとまりましたが、ここで奥様が、「この間、ロキャピっていう貸し借りのアプリをテレビでみたの!この子が生まれるまで使えないんだから、登録してみようかな?」と早速ロキャピをダウンロードすることに。

出番を待つだけになってしまった、まだまだ綺麗なチャイルドシート。
3分程度でアイテム登録を済ませて、物置の整理を再開します。

手渡しの貸し借りアプリ【ロキャピ】

ダメ元でも

その頃、チャイルドシートのレンタルを探していたご夫婦は、ロキャピを見つけ、ユーザー登録まで済ませていました。

ダメ元でチャイルドシートを検索してみると、たまたま近所の方がアイテム登録をしているのを発見!

すぐさま貸し出しのリクエストを送信し、スマートフォンを握りしめて通知を待ちます。
するとすぐにロキャピから通知が!
どうやら、貸し借りOKとなったようです。

メッセージで1週間程借りたい旨と、借りることになった経緯をお話すると、すぐにでも会えるとお返事をいただき、30分後に近所の公園で待ち合わせすることになりました。

チャイルドシートを借りたい人と、貸したい人

約束の公園で待ち合わせ

チャイルドシートを探していたご夫婦と、チャイルドシートをロキャピに登録したご夫婦が、約束の公園に到着します。

まずはお互いに挨拶をすませ、お互いの経緯を話します。
「偶然ですね」なんて笑いながら、チャイルドシートの受け渡しも完了しました。

おうちが近所ということと、大きなお腹を気遣って、「返却はご自宅まで伺います!」と借主さんご夫婦。
貸主さんご夫婦も「お言葉に甘えて」とスムーズに返却の約束まですることができました。

おでかけにチャイルドシートが大活躍

お出かけに大活躍したチャイルドシート

「今のチャイルドシートは高性能なのね」と感心しながら、無事に帰国した娘さんとお孫さんと、たくさんのおでかけができた借主さん。

流暢な英語と日本語を、器用に使い分けるお孫さんに目を細めながら、チャイルドシートのおかげで、思い出をたくさん作ることができました。

一緒に過ごした時間が長ければ長いほど、お別れの時間は寂しいものです。
最後はお孫さんをチャイルドシートに乗せて、娘さんと一緒に空港まで送っていく時間を大切に過ごしました。

気が付かなかった機能

返却の日。
貸主さんのご自宅に、借主さんがやってきました。

レバーを引くとスーっとリクライニングして、お孫さんのお昼寝タイムも邪魔することなく、健やかな寝顔も楽しんだことを報告してくれた借主さんの言葉に、貸主さんは驚きます。
「リクライニング!?知らなかった…!」

そんな話から、お孫さんと過ごした話も聞くことができ、なんだか幸せな気持ちになりました。
そして「この度は本当にありがとうございました。元気な女の子が生まれるのを楽しみにしているね」と素敵なお声をかけていただき、返却も完了。

返却の日

物置に眠らせておくだけだったこのチャイルドシートが、誰かの思い出の1つになるなんて。
大きなお腹をなでながら、「ロキャピに出会えて良かった」とホッコリ気分でその日を終えました。

ロキャピをきっかけに

ロキャピでの貸し借りは、ご近所付き合いのきっかけに

笑顔で映る、娘さんとお孫さんの写真を眺める借主さん。
「親切に貸してくださったご夫婦に女の子が生まれたら、何かお祝いをしてあげよう」と、とっても素敵なご近所付き合いのきかっけになりました。

【ロキャピ】を通じて、2つのご夫婦が繋がり、そしてたくさんの笑顔が溢れました。

借主さんは”レンタル”ではなく”ロキャピの貸し借り”を選択したことで、娘さんとお孫さんの到着にも間に合い、そして楽しい日々を過ごすことができました。
借主さんは”眠らせていた”チャイルドシートを”有効的に”活用することができました。

ロキャピで生まれた、素敵なストーリー。
みなさんのおうちにも、眠らせてしまっているモノはありませんか?
また、新しく買うのをためらっているモノはありませんか?

ぜひ、ロキャピを活用して、また新たなストーリーを紡いでいってください。

今回の記事はここまでとなりますが、ロキャピの”手渡しの私物の貸し借り”の良さが、少しでも伝わったら嬉しいな~♡と思っています。

それでは、みなさんの明日が、今日よりももっともっと豊かな1日になりますように!
おしまい。
ロキャピのことをもっと知りたい方は
コチラをクリック!






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