イチの内容
NPO法人だっぴを立ち上げて、がむしゃらに挑戦した30代。多くの喜びと自分への発見、後悔、葛藤、仲間との出会い。トライ&エラー。
その中で育ってきた仕組みは自分の手を離れて社会のものになっていった。
そして、その過程で、その次の景色も自分の中に見えてきて、それを実現するための新しい挑戦をしたいとも思うようになった。
次の景色。イチの内容。
若者たちが社会に対して自信を持って声を伝えることができ、それを社会が対等に扱う仕組み、雰囲気。それが実現できている社会。
これを小・中学生の学校教育と地方行政をSDGsでつなぐことで仕組みとして作り、その子供たちが高校生、大学生と成長する過程で自身で主体的に切り開くことにハードルがない状況を作りたいと思う。
それが新しく作る「イチ」の内容。
この形を実現するための取り組みを1年前から始めていて、これから数年をかけて社会の仕組みとして昇華させ、定着、広げることにチャレンジをするつもりでいる。
そのゼロ→イチの動きを残して行く。