【政治資金パーティー】と市町村議員の付き合い方
松本剛明 総務大臣の件で思う。
政治資金パーティーにて、会場人数制限以上のチケットを販売したとして、大いに叩かれている。
偉そうなことは言えないが、そんなルールがあるだかないだか、私は知らなかった。
何しろ、政治資金パーティーとは資金を集めるためであり、購入して欠席されることが1番実入りがいいのだ。
つまり、売って売って売りまくる事が目的である。
与野党共に、目的は変わらないので、追求する野党は、まず自分のパーティーを確認すべきだろう。
しかし、明確な違反事例は多発している。
パーティー券に「ご招待」等を明記し、首長や市町村議員などに配布することがある。
国会議員がタダで飲み食いさせ、手懐けたいが為の手段だ。
これは、飲みに行って奢りまくる行為と同様で、有権者に対し金をばら撒いている事と同様で、違反行為である。
無料で参加する方も、違反だとわかっている事なので、同罪と見られても言い訳できない。
これから選挙に打って出る方は、くれぐれもご注意を。
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