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メンバー#1/Hiroyuki AKASHI

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場ヅクル・プロデューサーをしている、Hiroyuki AKASHIのストーリー。東京時代に、まちづくりのコンサルタントとして全国を飛び回る。富山に移住してから、地方の食文化に興味…
運営しているクリエイター

#企画力

#2 アトピーでも外食を楽しみたい

地方に来てから、アトピー再発。東京時代よりも、健康的な食事をしていたにも関わらず、身体中の皮膚がカサカサに、我慢できない痒みと痛みに襲われました。あの忌々しい、アトピー性皮膚炎が再発したのです。 ある程度の原因と対策はわかっていたのですが、今度の場合は、複雑で根が深そうです。過去の経験や本などを参考に、自分で人体実験を繰り返し、記録を取り、原因らしきこと、対策の仕方はある程度わかってきました。 <アトピー性皮膚炎になりやすい体調> 腸内環境が良くない。精神的ストレスが溜ま

#1 外食のノーマライゼーション

地方出張でのご馳走は、「ハレの日」の特別な料理だった。大学を卒業後、約15年間、東京にある地域活性化のシンクタンクに所属しながら、地方のまちづくりに関わる仕事をしていました。 月の半分は地方出張という日々。仕事で仲良くなった地元の人たちと一緒に、美味しいものを食べて、夜通し語るのが出張の楽しみの1つでした。 仕事柄、出張先の地域でお会いする方の多くは、地元の事をよく知り、普段から飲食店をよく利用しているようでした。そういう方に連れていってもらう店では、かなり高い確率で、美