AWS Certified Developer - Associateに合格したのでメモ

AWS認定「Developer - Associate」を在宅受験したので,勉強したことや準備・感想についてメモしてみます
ちなみに,これは3種類目の受験でした.過去2回も同様にメモを残しています

  1. AWS Certified Cloud Practitionerに合格したのでメモ

  2. AWS Certified Solutions Architect – Associateに合格したのでメモ

勉強

教材には AWS Skill Builder を用いました.
これまでは他の教材やサイトを併用していたのですが,今回は時間がなくて Skill Builder 100% で挑みました.
使った教材はこんな感じです

  1. Exam Readiness: AWS Certified Developer – Associate (Digital) (Japanese) (Na) 日本語実写版

    • 動画と練習問題を繰り返す形式の教材(2時間)

    • これまでの動画シリーズと比べて説明が具体的だったように思います

  1. AWS Certified Developer - Associate Official Practice Exam (DVA-C02 - Japanese)

    • 要サブスク

    • 本番と同じ形式の模擬試験

1週間前くらいから対策を始めたので,かなり慌てて受験することになりました.2週間以上は確保したい気がします

在宅受験の準備

流石に3度目なので,10分足らずで規定の環境づくりが完了しました
やったことはこれまで同様です

  1. 手の届く範囲にあるもの(ラック)を部屋の隅に移動

  2. デスク上を片付け,モニタ2枚には布を被せた

毎度恒例の,NDAの確認画面への長いローディングが発生しました.
試験監督さんに急かされるので,音声で「ロード待ちです」と伝えて待っていると回復した感じです
ノートPCのせいかもしれないですが,試験中は全く問題ないので諦めています

補足

3回目の紹介ですが,今回の受験も所属している「株式会社ゆめみ」の勉強し放題制度を利用して受験しています.
Skill Builderも自腹ではなく,この制度を使って契約したものになります.

ちなみに,DVA は2023年9月現在,資格取得報奨金制度(5万円)の対象です

感想

DVAは内容が実践寄りなので,個人的には取り組みやすい印象を受けました.特に,サービスを使ったことがある分野はとても学習がしやすかったです.

一方で,落ち着いてAWSを触ることができる程度の余裕を持つべきだったというのが反省点です.特に Cognito などユーザー管理周りは使った経験が浅く,消去法で点を稼いでしまったので復習しようと思います.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?