LiveShell X そこそこの金額でAmazonにあった
定番のライブ配信エンコーダー『LIVE SHELL X』。
配信需要が高まっている中、品薄高騰が続いていました。
7月に定価での出荷が2〜3日登場していましたが、すぐに市場から消えました。
今回は定価とは言えないけれど、程々の値段でLiveShell Xが出ていました。
¥78,000-くらいが通常価格なのですが、今回は¥90,000-です。10万を切る値段で出てきたのは1ヶ月以上ぶりです。
出荷が再開する兆候なのか、たまたまなのか。
ライブ配信用に抑えておきたい方はぜひチェックして見てください。
LIVE SHELL Xの代替機(単体のエンコーダー)は下記のような製品があります。
MEDIAEDGE 2ch対応オールインワンストリーミングエンコーダーSC6D0N1 AIO
¥128,000-と比較的買いやすそうな価格帯。音質がとても良いとの評判があるので、興味深いが、まだまだ使っている人が少ない。
TASCAM VS-R264 / VS-R265
かなりの高性能機ですが、30万円近くするのがなかなか手を出しづらい。
ピアノスタジオの木村さんが中国製のエンコーダーを試されていました。
みんなが使っているエンコダーって?
エンコーダーについては、facebookの配信コミュニティでアンケートがされていました。
ハードウエアエンコーダーはLIVE SHELL Xが圧倒的にシェアを持っているのがわかるかと思います。
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