こどもの鬱

子供の鬱が多くなり、自殺者の低年齢化が年々増加してるそうです
ティーンエイジャーの自殺が増え、社会的にも問題視されるようになっている
しかも、この年代向けのうつ病用の薬がなく、認知の歪みをカウンセラーや周りがサポートして変えていくしかない

この動画でも解説されているのですが、考え方が極端な子が追い詰められて、他の方法を受け入れられない状態になり、自殺を選択してしまっているんじゃないかな…(自殺した子が発達障害であると断定しているわけではありません。あくまでも、他の方法を受け入れられない状態になってるという子供に対しては、「AかBかではなく、Cという選択肢がある」と提示し続けるしかないのではないか?ということが言いたいです)

うちの息子は発達障害で、まさにこの動画のように極端な考え方をし、もっと言えば、「完璧に出来ないなら、やらない方がまし」「勉強なんて、将来何の役にも立たない(って、ネットの友達が言ってたから、それが正しい)」という考えに固執し、親の言うことなんて何一つ受け入れません

これって、元夫のモラ夫もそういう傾向があり、一つの考えに固執し、「自分が一番正しいことを言っている(法律上とか社会通念上からは大きく逸脱している)のに、それを納得しないお前が悪い」と私を責めることで生きることにバランスを取っているんだと思ってます

こちらの動画でそのロジックの解説をしてます
もっとも、モラ夫は反社会性パーソナル障害なんだと思います
もはや彼は手を付けられないほどの病的な人だから

うちの息子も社会通念上間違っていることや、自分がやりたくないことをしなくちゃいけない場面から逃げ出すために「オカンが悪い」と言って引きこもってる

そんなことしてても、親の方が先に死ぬのに
そんなに言うなら、さっさと精神的にも経済的にも自立して、私から離れたらいいのに
甘い汁(養育してもらう、ゲームができる環境を手放さない)だけ吸って、何もしていない状態について、どう考えてるんだろう

今はそんなことを悶々と考えて、悔しくて泣けてくる毎日を過ごしてます

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