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第13回『どうして男はそうなんだろうか』


概要:【「非モテ」の苦しみ、マウント合戦、男のカラダ、男性優位社会…。どうして男はそうなんだろう?男性の「被害者性」と「加害者性」が同時に語られている今、6人のゲストと語り合い、男たちの「現在」と「これから」を考える。】

●編者紹介(本作の著者紹介より引用)

澁谷知美(しぶや・ともみ)
1972年、大阪市生まれ。東京大学大学院教育学研究科で教育社会学を専攻。
現在、東京経済大学全学共通教育センター教授。博士(教育学・東京大学)。
ジェンダーおよび男性のセクシュアリティの歴史を研究する。
共著に『性的なことば』 (講談社現代新書)など、単著に『日本の童貞』(河出文庫)、『平成オトコ塾――悩める男子のための全6章』『日本の包茎――男の体の200年史』(以上、筑摩書房)、『立身出世と下半身――男子学生の性的身体の管理の歴史』(洛北出版)がある。


清田隆之(きよた・たかゆき)
1980年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。文筆業、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。恋愛とジェンダーの問題を中心に執筆活動を展開。桃山商事としての著作に『モテとか愛され以外の恋愛のすべて』(文庫ぎんが堂)、共著に『大学1年生の歩き方――先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ』(左右社)、単著に『よかれと思ってやったのに――男たちの「失敗学」入門』(晶文社)、『さよなら、俺たち』(スタンド・ブックス)、『自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと』(扶桑社)などがある。

●「doing」と「being」
being…「自分が何を考え、何を感じ、どんなことを思いながら生きているのか」
doing…「結果や実績、役割や能力」

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