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心の砂地 第1回『企画と紹介』(用語集)

現在(2022年〜)は「心の砂地#」として配信中。




※現在、音質が極悪なため非公開のエピソードになっております。どうしても聞きたいという方はお便りいただければと思います。

1. 西武柳沢 … 東京都西東京市保谷町三丁目にある、西武鉄道新宿線の駅。
       T-ladくんの街。散歩をしている人が多いらしい。  

2.「寺って入ってるんでね」 … T-ladくんの記念すべき1stギャグ。

3.「ジャンプ漫画読んだことない」 … T-ladくんはハードコアな教育を受けたため知っているポップカルチャーに偏りがあるそうです。  

4.粗品(そしな) … 今や飛ぶ鳥を落とす勢いのお笑いコンビ『霜降り明星』のツッコミ担当。「お笑い第7世代」の中心人物。T-ladさんのフェイバリット芸人の一人(売れる前から知っていたそうです)。

5.空気階段のラジオ … TBSラジオでお笑いコンビの空気階段がパーソナリティを担当するラジオ番組『空気階段の踊り場』のこと。シャークくんのフェイバリットラジオ。(業の肯定)を表現したものの1つ。ラジオクラウドで過去アーカイブが聞けます。

6.『霜降り明星のオールナイトニッポンZERO』 … M-1グランプリ2019優勝後の霜降り明星がパーソナリティとなったラジオ番組。コンビ二人のトークスキルの高さと20代に届く小ネタに定評がある。

7.『ラジオマンジャック』 … NHK-FMにて、2004年1月3日から放送されているトーク番組・音楽番組。

8.『アフター6ジャンクション』 … 聴いていない文化系はワックである。ラジオ番組。以下、公式HPより→ライムスター宇多丸の聴くカルチャー・プログラム、最高峰。あなたの"好き"が否定されない、あなたの"好き"が見つかる場所。映画・音楽・本・ゲームなどの分析や、独自視点による文化研究など、日常の中にある「おもしろ」を掘り起こすカルチャー・キュレーションで現代社会に広がる様々な趣味嗜好の多様性を受け止める。番組略称は「アトロク」(いとうせいこう命名)。

9.『荻上チキ・Session-22』 … TBSラジオで放映中の発信型ニュース・プロジェクト。『ポジ出し』の思想の元、「任せて文句を言う」のではなく、「引き受けて考える」ためのヒントを提示する、新しい時代のニュース情報番組。

10.『東京ポッド許可局』 …マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオの3人がパーソナリティを務めるラジオ番組。2013年3月までオリジナルのポッドキャスト番組として配信されていたが、現在はTBSラジオの番組となり配信中。

11.『ゆとりっ娘たちのたわごと』 … スタバの端っこで繰り広げられるような、ゆるい女子トークを盗み聴きできるpodcast番組。通称『ゆとたわ』。シャークくんがバチェラージャパン・シーズン3についてネットサーフィンする中で発見。とても面白い。

12.『POP LIFE : The Podcast』 … 三原勇希✖︎田中宗一郎をホストに毎回ゲストを迎え、音楽、映画、様々なポップ・カルチャーを巡る「超・雑談」によって時代や社会の変化、そこに宿る興奮をキャッチするポッドキャスト番組。  

13.「助けて、助けてって感じでね」 … 『タナソウ たすけて』で検索。   

14.『真説・長州力』 … 現在は独特の滑舌でバラエティ番組でおなじみの長州力。現在の姿だけを知る人々には予想もつかないかもしれないが、日本プロレス界における重要人物の一人。様々な事件、騒動にも絡んでいるが、本人がプロレスについて語ることを極端に嫌うため、言説がとれない状況にあった。本著は著者の入念な取材により「長州史観でのプロレス」が語られた唯一の本である。

15.上野千鶴子 … 社会学者。日本におけるフェミニズムの旗手であり、「おひとりさま」ブームを生み出した存在でもある。  

16.「千鶴子にケンカを学んで来たってか」 … 遙洋子の著書デビュー作『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』より。遥洋子は関西人にとっては土曜日に母が作った炒飯などを食べながら見た『たかじん胸いっぱい』にてたかじんの横でやいのやいの言っていた人、という記憶があるかと思われる。  

17.田嶋陽子 … 日本の女性学研究家。上野千鶴子と並び日本においてのフェミニズムのパイオニアの一人。関西人にとってはネット右翼御用達番組『そこまで言って委員会』にてやいのやいの言っている女性というイメージがあるかと思われる。  

18.山内マリコ … 日本の小説家、エッセイスト。「ファスト風土」小説、現代日本の地方に生きる人々を描いた傑作『ここは退屈迎えに来て』(後に橋本愛、門脇麦ら出演、廣木隆一監督作として映画化)にて小説家デビュー。シャークくんは一時期、上記作の文庫本を友人に配りまくっていた。  

19.「We LOVE 田嶋陽子」…山内マリコ&柚木麻子責任編集『エトセトラ VOL.2』における特集タイトル。

20.辻仁成 … 愛をください。

21.「かつてシャルル・ド・ゴール空港で〜」 … (やっと会えたね 辻仁成)で検索。  

22.朝井リョウ … 小説家。いわゆるスクールカーストを描いた傑作『桐島、部活辞めるってよ』にてデビュー。その後も素晴らしい著作多数。
明らかに面倒な人間性からの視点と的確な喋りでラジオパーソナリティとしても人気がある。ハロプロファン。

23.加藤千恵 … 歌人、小説家。2015年〜2016年、朝井リョウとともに『オールナイトニッポンZERO』のパーソナリティを担当。またラジオやって欲しいです。

24.カールゴッチ … プロレスラー。アントニオ猪木をはじめ主に新日本プロレスのレスラーに指導を行い、新日本プロレスにおける『ストロングスタイル』形成の礎となった人物。プロレス技「ジャーマンスープレックス」創始者。実はベルギー人。

25.前田日明 … プロレスラー。来歴としては新日本プロレス→UWF→リングス→ヒーローズ→アウトサイダーと渡り(現役時代〜プロデューサーとしての立場も含む)日本のプロレス〜総合格闘技における最重要人物の1人。
糸井重里、夢枕獏、鈴木邦夫など多くの文化人と交流があった。名言多数。怖い。


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