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過干渉になり過ぎてしまうと子どもはどうなる?

親なら、誰だって自分の子どもが可愛い
そして大切だからこそ心配がついて回りますよね。

変なことに巻き込まれてしまわないか?
悪い人に騙されてしまわないか?

心配したらきりがないですよね。

私の母も、いわゆる過干渉で心配性でした。
いき過ぎて支配的でもありました。

幼い頃は、母が私の友達を選ぶ!
私が、遊びたいお友達を、あそこの家の子とは
遊びなさんな!
あの子と遊びなさい!
みないに。

でも、私の気持ちは、母が遊びなさんな!と
言う友達は、優しくて一緒に遊びたかったんです。

また!母があの子と遊びなさい!と言う友達は
イケズやったんです。

母の基準は、親がいい会社にお勤めだからとか
いい大学出ているからそんな判断基準

でも、私の基準は優しいとか思いやりあるとか
要は身にまとう学歴や地位やお金じゃなく
心根しか見ていませんでした。

自分が遊びたい友達と遊ぶには、母に嘘をつくしかなかった。

そうやって、遊びたい友達と遊んだりしてたんですが、母は私の机の中を見て交換日記や手紙を
読んでは!

「あんたは親に嘘をついて!嘘つきな子やね!」

そう言われました。

私は、嘘をつきたかった訳じゃない!
自分が遊びたい友達と遊ぶ為に仕方なく嘘を
言っただけで、母が私の友達を選ばなければ
そもそも嘘をつく必要すらなかったんです。

必要なまでに、子どもに対してああしなさい!
こうしなさい!

と言うと、子どもは嘘をつきたくなくても
そうするしか道がなくなってしまいます。

子どもに嘘をつかせるような過干渉にならないように気をつけていきたいものですよね^o^

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