自分の思いを伝えられていますか？
【自分の気持ちの伝え方】
連続講座４回目の今日は
自分の気持ちをどのように伝えるのか
その方法を学んでいただく時間です。
私は、小さい頃から当たり前のように自己表現を
していました。
小学校の時は、いつも作文を誉めてもらって
いました。
私にとって自己表現は、特に難しくもなく
ただ自分の思っている事を素直に表現するもので
特別な事ではありませんでした。
ただ、やっかいだったのが母！（笑）
母の価値観に沿ってない私の表現は！全否定
あなたは！まだ子どもだからわからないのよ
いえいえ、わかるとかわからないじゃなく
私は、こう思ってる！と言っただけで
わかってもらいたいとか、理解してくれとは
言ってない。
あなたは、そう思うのね、以上じゃない？
それ以外に何かある？と思っていました。
親子や家族だからって同じ考えじゃないし
どちらが良いとか悪いではなく
あなたは、そう思うのねー
私は、こう思うわー
で、良くない？って思っていました。
私が子育てしてる時も
3人の娘達に、自己表現をしてもらうように
あかたはどうしたいの？を私はよく聞くように
していました。
また、小さい頃、学校から帰って来た時
「お母さん！誰々ちゃんがね」と話し始めると
私は、決まって、
「話し始める時は、私は！から文章を組み立てて
話すようにしないと、話しの中にあなたがどこに居て何をしているのかが、聞いていて見えてこないから、もう1度私は！から文章を組み立ておいで」
そう言ってきました。
小さい頃からそうして関わっていると自然に
自己表現が出来るようになって成長してきたと
思います。
ただ、そんな風にした事がない人は
自分の意見も言えず、かと言って納得も得られず
いつも悶々としている人もいらっしゃると
思います。
今日の受講生さんのゴールは
まず！自分の意見や思いをどのようにして表現する
のかを学んでいただきます。
野村徳子公式ライン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？