信用と信頼の違い

大木チャンネル
今回のテーマは信用と信頼の違いについてお話ししていきます。
「信用と信頼」自己実現を目指すために
勘違いして一人で頑張っていることに誇りや自信を持ち、信用や信頼を得ていないのに満足した振る舞いをしている人がいます。
前向きな言葉をたくさん発していてもまだ何も始まっていない・・・・真実に虚しくなる
信用・・・・・それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること
信頼・・・・・信じて頼りにすること。頼りになると信じること

自分の中の価値観・常識・普通・願望・欲求に囚われ行動しない
それが本当に正しい価値観や常識ですか?というお話させていただきました。

夢を叶えるとか自己実現するのに必要なこと!
自分の中にある情熱・熱意などの主観的な部分と
他人から見な目 それまでの行為や実績に基づいての評価
※このバランスがとても大切だと思っています。

信用:過去の実績や成果に基づく → 客観的、物質的
信頼:信用に基づく。未来の行動を信じ期待すること → 主観的、精神的

かつての上司からこんなことを言われました。
まだまだ経験もない仕事に対しての知識もないから信用はできない。
でも、成長しようと一生懸命もがいている姿勢は信頼しているよ。
この言葉を聞いて自ら学ぶことも大切だけど、行動して実績を残していくことも必要。
教えてもらったらそれを自分のものにするために行動して自分のものにしよう。

自分の夢を叶える・自己実現をするには自分一人の力では実現できないことが多いです
自分の力で・・・と考えている人はもう一度客観視してみてください。
信用と信頼のバランスが取れていますか?自己実現に必要不可欠な要素です。
#大木チャンネル #株式会社LMC#信用と信頼

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