見出し画像

【韓・米で熱い80s.J-POP】ニュートロの起源??시티팝(シティポップ)を知ろう!

안녕~
韓国コンテンツクリエーターの치타(ちた)です!

今日は、音楽界の뉴트로(ニュートロ)
시티팝(シティポップ)″についてお話します〜

偶然の뉴트로(ニュートロ)ブーム

画像1

누트로(ニュートロ)とは、【NEW(新しい) + RETRO(レトロ)】の造語で″昔のコンテンツを現代らしく楽しむ″という意味です。

昨年からコーディネイトや小物に以前流行ったアイテムが、ニュートロとしてちりばめられ、K-POPアイドル界のコンセプトにも大きな影響を与えています!
実際に、今大人気のI CAN’T STOP MEは楽曲・メイク・ファッションから뉴트로で出来ています!
コチラも合わせてチェック✔️

そんな、누트로(ニュートロ)音楽ですが、日本の音楽が影響して生まれた言われており、今かなり熱いんです🔥

今、熱い!시티팝(シティポップ)

画像2

現在、日本の80s楽曲が海外で人気なのご存知ですか? ″Japanese city pop″としてクラブなどで楽しまれています!主に、韓国・米国の方に人気のようです。
city popはハングル表記ですと시티팝になるのですが、시티팝 일본(シティポップ 日本)とYouTubeで検索すると、複数のプレイリストが楽しめます!

そして、この시티팝が元で生まれたのが、ニュートロという言葉と言われています。(諸説あり)
そしてそして、さらに深掘りしていくとこの시티팝が定着するキッカケとなった日本の楽曲が存在します。

【Plastic Love/竹内まりや】が火付け役?

画像3

この楽曲みなさん、ご存知ですか??
96年生まれの私は、竹内まりやさんは知っててもこの楽曲知りませんでした。 実際に、売り上げチャートにもランクインはしておらず、日本ではあまり知られていない名曲と言えます。

Plastic Loveは、バックの音が心地いい曲に、愛に傷ついた切ない女の子の心情が載った楽曲です。
この曲の人気は凄まじく、非公式ですがフルで聴ける動画の再生回数が3056万を超え、50万の高評価。MIXされた動画さえも再生回数は300万越え+高評価10万と人気を博しています。

시티팝に浸ろう

日本の楽曲が元でありながら、시티팝の認知はまだまだコレからです。
海外のYouTuberの企画で、「日本人はcitypopを知っているのか?」というインタビュー企画されるほどです(笑)
私たちがK-POPに浸るように、韓国の方に映るJ-POP city popをぜひ楽しんでみてください〜

ぜひ、みなさんのオススメ시티팝あったら
コチラで教えてください〜\♡/

コチラでは、
[つい話したくなる、ニッチな韓国情報]を発信⚡︎


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?