2024.03.06 私自身に寄り添って生きていく
こんばんは。月乃です。
久々の日記。
これ以上に美しい歌詞をわたしは知らないです。
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お久しぶりです 〰️
なんとか、なんとか元気にやっていました❕
さいきん、noteのアプリ自体をあまり開かなくなってしまい、人の文章を全然読めていないです。すみません。
Twitter(@__lune_mz)か Instagram(@__lune_mz)で頻繁に近況報告していますので、良ければ是非。
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
1.2年ほど前、まだ学生だった頃。(今考えるとヤブ)心療内科に通い、サイレース、というめちゃくちゃ強い眠剤をがぶ飲みして、酒もがぶ飲みして、朝は早く夜は遅く、心身ともにきっと無理をして、それでも生きていられていた頃があった。
……思い返そうとするのだけれど、その頃の記憶が、ほぼ無くなっているということに、いつ頃か、気付いた。
バンド。楽譜を見るまで、曲のフレーズと曲名が合致しない。
憧れていたメイドのアルバイトをしている。お客様の名前が全く覚えられない。テーブルの番号が覚えられない。
最近、事務のバイトも始めた。1度教わっただけでは、仕事が覚えられない。何度もミスをする。
……。
学生時代のサイレースと酒の乱用のせいで脳がおかしくなったか、元々私自身に特性があるか、そういう人間なのか、どれかだろう、と思った(考えすぎ&決めつけがちな性格も相まって(もしかしたら不安障害のせいで思考が加速しているのかもしれないが、ネガティブすぎる性格は昔からなので、わからない))。
というわけで、今日。脳をCTスキャンしてもらった。とても無理を言って。
……
……脳に、異常は無かった。
脳に異常はない❕❕❕良かった❕❕と安堵。
しかし、となると。
私に元々……あえて言葉を選ばずに言う、障害寄りの気質があるか、もしくは、ただ単に、私がこういう人間だ、ということなのか。
どうなんだろう ~~~~ ❕
私から見て、父も母も妹もかなり変わった性格というか、気質を持っている人間だ(自分ではなく身内のことなので言葉を選んで言うことにする)。
変わった人間に囲まれて育った人間もまた、変わった人間になる、と私は思う。
それを診断されるかされないか、病名がつくのかつかないか、そんなの関係ないのかもしれないな……。
今月末、病院で「心理検査」というものを受けさせてもらうことになった。自分の特性についてわかるらしい。気になる方はご自身で調べていただきたいが、自分で自分のことをよりしっかりと理解することが出来るようになるらしい、検査だ。(時間かかる人は3時間くらいかかるらしい т т しかも朝イチからの予約になってしまった т т )
……というわけでまあ、これから私は私自身に寄り添って生きていきたいな、と漠然と思っているのです。
ちなみに、冷静になって思い返してみると、小学生の頃から、1年経ってもクラスメイト全員の名前を覚えられたことが無かったし(これを話すと大抵の人に驚かれる)、席替えをして数ヶ月たっても配布物をどの机に持っていけばいいのかわからないのが、私だったな。昔から曲と曲名覚えるの、めちゃ苦手だし。
私は、ただ単に人より歩く速度がゆっくりな人間なのだ、とでも素直に思えるようになったらいいな……。
𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟
今日は母校(大学の自分が専攻していた専攻)の演奏会を観に行きます。
もうクラシックとは縁遠い人間になってしまっているので、知識がある人々のような賢い聴き方は出来ないが、後輩のみんなが(きっと昔の私と同じように、いやそれ以上)努力して練習してきた成果を披露する場に私が招待していただけたことが純粋に嬉しい。楽しみです。まあ去年卒業した先輩は流石に招待するけども、、、。
そもそも私はクラシックの演奏会にほぼ足を運ばない。現役音大生時代も、あまりにそういうものに関心がなかった気がする。ライブハウスにはちょこちょこ足を運んでいたが。
あとコロナがぶつかってしまった代なので、自分自身が現役の時も演奏会の数が半分くらいになってしまったり、色々と制限がある中とりおこなわれたりしていた。
……演奏会を観に行く時は、割り勘とかじゃなく個人で差し入れを持っていく、という事実に気付いたのが前日の18時過ぎだった。
急いで買いに行った。母の車で。ありがとう母。
差し入れには名前を書かないべき、とかいうルールだったらどうしよう、と思いつつ電車に乗っています。まあどうにかなるか。どうにかなってくれ。
という訳で、演奏会行ってきます♩
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おやすみなさい ☾ 𓂃 𓈒𓏸
ちょっと良い珈琲をいただきます。