【32007位】自戒と反省のS14構築記事
こんばんは。りらです。
S14では、メイン垢(TN:ユウカ)は勿論、サブ垢(TN:りら)を初めてマスターに乗せて、そして双方共に自己最高の順位を叩きだしました。
しかし、喜ぶにはあまりにも構築が拙く(サブ垢の構築は縛りがある仲間大会用に作ったものであるため、仕方ないことではあるが)、ここで満足する訳には到底行かないので、5桁順位の悲惨な構築を自戒と反省の意、そして来シーズンへの意志を込めて書き連ねようと思います。
長くなってしまうため、ここではメイン垢の構築のみ載せます。サブ垢の縛り構築は次のブログへ。
初めての構築記事で、一部拙い部分が見られると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
前置き長いですね))
サンムーンに流行った(らしい)、ブルルドヒド、ブルルドラン構築です。
今回、軸に置いたのはカプ・ブルルさんです。
理由としては、discordの通話中に『ブルルを何とかして救えないか』ということになって、数人でブルルを構築に入れる縛りでランクマに潜ることになったからです。そこで相棒のフェローチェ、ブルルと相性のいいドヒドイデを加えて、徐々に肉付けしていきました。ヒードランについては後述します。
①カプ・ブルル
特殊受けポケモン。選出率5位
型自体は悪くない気がしますが、些か使い方が良くなかったと思います。
しかし、レヒレにかなり強く出れたり、ドラゴン技を透かしたりピンポイントで活躍する場面は少しありました。
前シリーズで使ったバチンキーより弱いです。毒技4倍がキツいね🙄
UMの中古ROMにいたものなのでNNもなく、ボールもダサいボールとして有名なハイパーボール。
②フェローチェ
私が普段から使っている鉢巻まいたフェロ様。
切込隊長。選出率1位。(オーバーワーク)
トリプルアクセルを3発とも当てる場面が殆どだったので絶大な信頼を置いています。
トンボ、インファ、トリプルアクセルは確定として、@1のドリルライナーはウツロイド対策。環境に多い型ならダイマ切っても確1。
陽気にした理由はドラパルトを抜くというよりもスカーフ持ちウオノラゴンを上からインファでぶちのめすため。最低乱数でなければ落ちます⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
ビーストブーストでSが上がるので先発で1体倒してそのまま後にでてきたスカーフ持ちもまとめて潰せる場面は多かった。技範囲のおかげで大体の敵を見ることが出来たので、初手で出すことが非常に多かった。警戒されやすいものの、鉢巻までは警戒されなかった。
ちなみにUMの中古ROMにたまたまいたのでNNはなし。ウルトラボール入り。
③ドヒドイデ
最強の受け要員。選出率2位。
サンダーに確1取られないためにある程度特殊に振った両受け型。低ランクではこの子で詰むPTも多かったのでそのまま降参されたりしました。
しかし、最大の問題が。なんと、マスターに行くまでずっと性格を『控えめ』にしていたのです!!
やたら柔らかいなぁと思った時は既に遅し。エースバーンのダイジェットの起点にされてしまった。。
ドヒドで詰んでる構築にダイマックスして3タテした試合もあったので善し悪し(なわけない。ちゃんと直しました。)
NNの由来は語感。ムンボ入りは正義。
④ボルトロス(霊獣)
お馴染みレボルト。積みエース。選出率4位。
構築の相談に乗ってくださったパピコさん( https://twitter.com/dwx6at8pz57mpdy?s=21 )に貰ったレボルトさん。NNがかわいい。
冠当初はスカーフレボルトを使っていたが痒いところに手が届かず、積みエースに新調しました。
きあいだまのおかげでサンダーメタで増えたHDポリ2にも止まらず、サンダーに対して切り返しが出来る優秀なアタッカーに進化しました。特殊ダイジェットあったら間違いなくこいつが環境TOP。
Hに多く振った理由は耐久力を上げてより切り返しに特化した性能にしたかったから。フェローチェで一体持っていく⇒相手のダイジェットの起点にされる。⇒死に出しして巻き返す。というムーブが多かったような。。
サンダーにダイサンダー打つ読みでウッキウキでポリ2に引く読みでダイアシッドで起点にした時は気持ちよかったです。。
レボルトは好きなので、これからも使っていきたいです。。
ちなみにスピボ入り。よく似合う。
⑤ドリュウズ
※特性がかたやぶりになっていますが、正しくはすなかきです。
砂かき弱保アタッカー。選出率3位。
ただひたすらに強かった。冠途中でドリュウズの使用率が急上昇したが、その理由は明白でした。
環境トップのサンダーに強く、ダイマしてそのまま3タテというのも珍しくなかったです。。
耐久調整も考えましたが、振ったところで特に何か耐える訳では無いのでASぶっぱ。もぐりんりん。
レベルボール入。エフェクトが地味なのがちょっとだけ不満。
⑥ヒードラン
炎枠。選出率6位。ほぼ出番なし。
というのも、マスター行く直前にリザードンから急遽変更したのです。
実はダイジェット使いがPTに1匹もおらず、ブルルが弱い鋼に強い枠でリザードンを入れていたのですが、誰にも刺さらなくてずーっと見せポケになっていました。
しかし、フォロワーさんと通話中によくよく考えれば超速フェロ様と砂かきドリュウズがいれば充分なのではないかと気づき、思い切ってSを捨てたヒードランに切り替えました。
マグマストームを外しまくったのでマスター行った瞬間に解雇。
なんとスーパーボール入りという体たらく。埋め合わせとはいえ多分二度とこの個体は使わない。一応ダイパ産だけどね。
あとがき
なんと実はこの構築、歴史上類を見ない負け越しマスター昇格をかましました。(24勝25敗。)
反省点としてはドヒドの性格ミスと、霊獣ランド他が死ぬほど重いこと。ダイジェットする四つん這いのおじさんが増えたのでブルルドヒドがまとめて飛ばされることに。フェローチェのトリプルアクセルしか対抗策がなかったです。
そもそもサイクルしたいのか対面構築なのかがグチャグチャなこのPTはある意味傑作なのではと思います🤪
サブ垢でマスター行ったPTの方がまだ勝率がよく、ある程度完成されている気がします。
半ば衝動的に執筆したため、誤字脱字目立つかと思われますが、ご了承ください。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。皆様のS15のご健闘を心よりお祈りしています。
気が向いたらサブ垢の構築記事も書こうと思います。メインよりメンツは弱弱ですが、そこそこしっかり勝てた構築なので合わせてご覧下さい。
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