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私はいままで何やってたんだろう…今からは何をすればいいんだろう?

どうも。
滋賀県在住の19歳大学生です。

趣味はサウナ 散歩 読書 

特技は"毎日同じ時間に寝る"ことです。

タイトルにもある通り。
現在、私は答えのない答えを求めて
思考を続けています。
19年の人生でこんなにも苦悩をしているのは、
初めてかもしれません。

特にイノベーションキャンプの3日間から、
こんなことを考える時が増えました。

そのきっかけとしては、この3日間を経て色々な
大人の人から言われた言葉があるからです。

『○○君は真面目すぎるから、
       もっと遊んだ方がいい…』

 『お前はもっとハメを外せ…』
 
    『やったほうが良いことより、  
    やりたいことをやれよ…』



もうわかんねぇなこれ…


この言葉から推測するに、
 私は焦りすぎなのでしょう。

だから、『やっほうが良さそう』なことしか
やってこなかった。

でも、『やっほうが良さそう』なことは
やったほうが良いのは確実であって、
その方が自分自身の幸福に繋がるかもしれない。
そうは思っている。

つまり、私が今悩んでいるのは

『すぐに実感できる目先の幸福』か、  
『未来の自分が実感できる長期的な幸福』かの
どちらを取るべきか?

という点である。

これに答えはないのだろう。
しかし、自分なりの回答を探さねばならぬ。

今までは、圧倒的に後者を優先していた。
しかし、それによって本当に私は幸せになれているのだろうか?
得られたものはあったのだろうか?
ないかもしれない。

私は高校生の頃、やらなければならないことしかしてこなかった。

行きの電車内で、昨日の授業の復習。

昼休みは弁当を食べずに、
図書室で午前の授業の復習。

帰りの電車でも、勿論復習。

寝る前もその日の総括的な復習。

あらかじめプログラムされた行動を遂行し続けるロボットのように2年半過ごした。

当時は勿論幸せではなかった。
やがて訪れる幸せのために、尽力していた。
やがて訪れる幸せに期待し、夢を馳せていた。
(ここでいう幸せは、"良い仕事先に就く"だとか、
 "そこそこの大学に入学する"だとか、抽象的なものであった。)

この未来に全てを費やした高校生活で得られた物はあったのだろうか?

幸せになれたのだろうか?

これから幸せになれるのだろうか?


『否』である!

こんな高校生活では、勿論友達も出来ない。
大勢の学生とはそもそものベクトルが
大幅にズレているため、誰も近づいてこない。
同年代の子との話し方もわからなくなる。
思い出も特に無い。全く思い出せない。
かろうじて思い出せるのは、
昼休みの図書室で一番端の席から外側に見える、
柔道部たちの汗まみれになりながらトレーニングをする姿である。
(私の高校は柔道部がかなりの強豪だった)

今でも付き合いがある高校の同期は片手で
数えられるレベルだ。

得られたものは、
当時のそこそこの成績を起因とする、
一定の領域内でしか意味を成さない
しょうもないプライドのみである。

私はいままで何をやっていたんだろう…

今からは何をするべきなのだろう?

そんなことを考えていたが、自身の内部で
渦巻いていた様々な不安を言語化して表現
することで、明確化出来たような気がする。

自分は何にどう悩み、どうしていくべきかの
方向性が明確化してきたような…

まぁ、やりたいようにやればスッキリするんだろうなぁ。

『遊んで』、
『ハメを外して』、
『やりことをやる』…
良いかもしれないね…

とりあえず今は、やりたいことをやってみよう!

多分、"『やったほうが良いこと』をやる"に
到達するんだろうけど…
でも、そっちの方が悔いはないよね!


#関大ハック
#イノベーションキャンプ




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