普段使わないアイシャドウを使った きらきらと光るラメも上に乗せて。 夏の煌びやかさに私も染まれた気がする
雨の匂い 夏の香り 細く照らされた月 夕焼けを切り裂いて走る電車 どこかの家の晩御飯の匂い 死と隣り合わせで生きていても 死にたいとさえ思っても 美しいものを美しいと感じる まだ生きてみようとおもった
詩(?) 明けない夜はないと やまない雨はないと 何度それを聞いたか 何度それを疑ったか 夜の闇にひとりぼっち 暗闇でもがいても誰も気づいてはくれない 雨が私の頬を濡らし 誰も私の涙に気づいてはくれない 大丈夫 どこからかきこえるあの声と 独りの夜も楽しんでいる
ブランクは多々あったものの、小学3年生から小説などを書いていました。 海月といいます。 小学生の時に書いた小説はほとんど覚えていないし残ってもいないけれど、たまたま残っていた当時の小説がありましたので公開させていただきます。 未熟な文章と内容で公開するのは少し恥じらいもありますが、一時期宮沢賢治さんの世界観に憧れていた私の世界観を少しでも感じていただけたらと思います。 内容は変えていませんが少し改良済みです。 短編ですが花火の話です。 #創作大賞2023 #ファンタジ