OPED両方ともかなり好き ラブライブ!スーパースター!! 2話 感想

お待たせしました、ラブライブ!スーパースター!!2話を公式youtubeで視聴したので感想を書いていきます。

まずはキャラ別の所感から

・澁谷かのん
開幕、呑気なほにゃ~っとした表情で「カフェオレ焼きリンゴ~♪トマトも食べたい~ハンバーグもいい~FU~↑↑」とギター片手に歌っていました。かのんの食の好みがわかる微笑ましいシーンでしたね?
中盤以降では、代々木フェス参加に向けて猛特訓を開始。クゥクゥから歌詞ノートを受け取って、徹夜とは言え一晩で作曲しきってしまうって天性の才能ですよね!作曲が一般的にどれくらい時間が掛かるものなのか具体的は知らないですが、凄いことをしでかしたんだろうなと思います。ラストでは、クゥクゥのおかげで人前で歌う抵抗感は減ってそうな印象を持ちました。3話でライブお披露目となりそうですが、果たしてどうなるか。今からハラハラです。

・唐可可
相変わらず顔芸を連発していて、「バタリ」などの効果音も可愛かったです!そしてまさかの体力無い設定が判明しました。ただ、継続的に走り込みを続けられてますし、ただアイドルをやりたいって想いを持ってるだけではなく、ちゃんと必要なスキルを身に着けるための練習を続けられる努力家なんだなって一面も見せてくれましたね。
作詞ノートを見るに、作詞の才能があるし字がとても綺麗でした。「諦めない気持ち」というフレーズは、まさにクゥクゥを象徴する姿勢が表れていると感じます。
少し映った部屋について、クゥクゥが来日して何日も経っているはずだけど、全く荷物(段ボール)に手を付けていない?あとパンダの寝袋で寝ているのも印象的で、サンシャインでヨハネがサメの寝袋で寝ていたのを思い出しました。

・嵐千砂都
ダンスのレッスンを快諾した心優しさを持ちつつ、代々木フェス優勝を目指すからには厳しく行くスパルタな面も見られました。この厳しさもかのん太達を信頼している証ですし、ある意味優しさですね。
あとはラップが突然披露されたのもビックリです。ドゥンドゥンジャン、ドゥドゥンジャン!趣味や特技として日常的に披露してるんでしょうか?
ちなみにクゥクゥが作詞、かのんが作曲、千紗都が振り付け、という、最低限必要な3要素がこの3人でカバーされているのは大きいですね。

・平安名すみれ
「わ~!美味しそう~♪」って大きめの声を出しているシーンあざといですね。セリフ前後で左右を見渡していたり「場所が悪いみたいね」と言ってることから、鼻の部分にクレープ付けているのは意図的っぽい感じがします。注目されたがりな性格?とりあえず、今後の長めの登場シーンや掘り下げに期待です。

・葉月恋
相変わらず印象は最悪です。「音楽に関してはどんな活動であっても、他の学校よりも秀でてないと~」母親の思想に洗脳された操り人形であることがよく分かるセリフで、頑固で他人の気持ちは全く考えない。自分だったら近づきたくない顔も見たくないようなタイプの人間です。1話で感じたこの第一印象が2話でより強固になりましたが、果たして3話以降でイメージを覆すことが出来るのか。
1話で疑問だった、スクドルがダメな理由をようやく具体的に話してくれました。理事長も含めたやりとりを見るに、理事長と恋の母は一枚岩という訳ではなさそうですね。ある程度高いレベルの音楽を目指している点は同じで、実力を見せてほしいという展開になりました。


続いて、その他、気になったシーンについて触れていきます。

・オープニング「START!! True Dreams」
この曲めちゃくちゃ好きです!みら僕や虹パなど、オープニング曲らしい明るく軽快なメロディが良いですね。
衣装は、始まりは君の空もそうでしたが、いままでのラブライブシリーズとデザインのセンスがだいぶ異なってますね。初見では個人的にイマイチな印象でしたがまぁ何度か見ているうちに見慣れてきて、今では拒否感はほぼ無いです。

・2話タイトル表示
前回1話のタイトル表示はバスの電光掲示板でしたが、今回は黒板に書かれていて、これまたオシャレですね!3話以降もどんな風に表現されるのか引き続き楽しみです。

・家どこ?→ここ→そうでした
真面目な話をしている最中このやりとりが突然出てきて草でした(笑)

・代々木スクールアイドルフェス
ラブライブ以外のスクールアイドル関連のイベントがあるってことは、虹ヶ咲と同じ世界線か?なんて妄想しました。サンシャインでは1話からガッツリμ’sの曲やエピソードが出てきていましたが、スーパースターでは今のところμ'sもAqoursも虹ヶ咲も一切出てきていません。時代設定や世界線などが気になるところなので、今後明かされたら嬉しいです。
そう言えばフェスに登場するであろう「サニパ」など、いくつか他校のグループが少しだけ映りました。Liellaが最初に5人組であることが発表されたとき、ライバルグループが4人で足したら合計9人になるのかなって予想してたんですが、果たして・・・。

・家族目線
澁谷家の母や妹から見たかのんについて、
初日(入学式)朝、受験失敗を引きずっている→帰宅後、かのんには似つかないアイドルの話が出る→3日目朝、音楽を遠ざけていたはずなのに、ギター弾きながら好きなものを歌う→帰宅後、退学しようという話が出る→4日目?帰宅時、夕食にかのんの好きなハンバーグを作っておいたが、諦めない気持ち諦めない気持ちと連呼してスルー→夜、突然中国語の翻訳本を借りて勉強、そのまま徹夜で作曲。
入学式から1週間以内でこの言動の変わりようだと、一体何があったのかと相当メンタル心配してそうです。そりゃ退学の話が出たら真に受けますよね(笑)ちょくちょく出て来る家族との掛け合いがいい味出してるなーと感じているので、今後の話でも描いてほしいですね。

・エンディング「未来は風のように」
曲調が落ち着いた感じがして好きです。アニメーションも、各キャラの笑顔など愛おしい仕草が見られるのもポイント。
曲後半で大樹の元に徐々にメンバーが集まって来るシーンがありますが、振り付けは、初代やサンシャインのエンディングを模してるんでしょうか。そしてあの集まる順番が加入順という説を唱えるなら、すみれが先なんですね。やっぱり普通科の生徒同士ってのが大きいのでしょうか。2話までの作中の雰囲気だと、音楽科の生徒がスクールアイドル活動行うことは相当厳しそうなので、千紗都の加入が後に来るのは納得だし、加入に際してひと悶着ありそうな気がしています。あと、衣装がみんな普通科の制服というのも引っ掛かりました。音楽科の二人がスクールアイドル部に入るために普通科に転科するっていうのはやりすぎな気もするので、一体どういうことなのか。衣装統一するなら校風的に音楽科の制服にすべきだし。これも今後何かしら説明があったら嬉しいです。

・次回「クーカー」
クゥクゥ+かのん?
次回はフェスでパフォーマンスが披露されそうですし、ユニット名を考える際に二人の名前の頭文字から取ったんでしょうね。A・ZU・NAやCYaRonのような。

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以上2話の感想でした!

ラブライブシリーズの3話と言えば、物語が大きく動く重要な展開が描かれてきましたから、はたしてどうなるのか、楽しみにしています。


P.S.

自分がブログを書く際、いつも1記事につき1週間くらい掛かってるのが課題でした。なので今回は試しに、2時間でタイマー切って超集中して一気に書き上げてみました。文章の表現や流れが稚拙になってしまったと思うので、後日推敲して表現等微調整するかもしれません。今後は同程度の時間でもっとしっかりした文章を組み立てられるようトレーニングのつもりで書いていきます。

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