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【3分で身につく】ちょっとした教養 〜お茶編〜

今日は、皆さんが毎日飲まれるであろうお茶にまつわる豆知識を知っていただけたらと思います。
お茶といってもたくさん種類がありますが、その中でも有名で馴染みがあるのは『緑茶』『ウーロン茶』『紅茶』の3種類ではないでしょうか。

私自身最近知ったことなのですが、緑茶・ウーロン茶・紅茶はいずれも『カメリア・シネンシス』という植物から作られています。
香りも味わいも水色(すいしょく)も全く異なる3つですが、原料は一緒なのですね。

では、それぞれの違いを見ていきましょう。

結論から言ってしまえば、緑茶・ウーロン茶、紅茶の違いはズバリ、『発酵の度合い』にあります。

  • 緑茶は発酵をしていないもの

  • ウーロン茶は発酵を途中で中断したもの

  • 紅茶は酸化発酵させたもの

だそうです!

日本では緑茶が有名ですが、近年では静岡や鹿児島を中心に紅茶の生産も盛んになってきており、その中でも有名なのが、鹿児島県産の『べにふうき』という品種です。
爽やかな後味が特徴の紅茶です。

見かけた際は是非!

今回は、緑茶・ウーロン茶・紅茶の意外な共通点とそれぞれの違いをお伝えしました!

今後も【3分で身につく】ちょっとした教養シリーズを載せていきたいと思っています!
ご覧いただきありがとうございました^ ^