私たちはこんな事業をしていています

もともと建設会社だった私たちは“放置自転車の無い住みよい社会”を目指し、新しいサービスを生み出してきました。
それは自転車の無人式有料時間貸パーキング。今では当たり前となりましたが、私たちが日本で初めて導入したものです。
その後各自治体と連携して放置自転車問題の解決に取り組み、現在8つの自治体、10つのエリアで
単なる駐輪場事業ではなく「マナー環境創造事業」として、まちづくりの一翼を担っています。

戦略・ビジョン

IT×人の融和で 社会の「あたりまえ」をアップデートし続ける

誰でも気軽に安全に停められる「無人機械式駐輪場システム」を日本で初めて世に送り出し、駐輪場の新しい「あたりまえ」を築いた芝園開発。一時は100万台に上った「放置自転車」という社会問題に向き合い、社会的企業として自治体の抱える真の課題を捉え、解決策の提案~実行まで全てを一括管理する強みを活かし、劇的な成果を上げてきました。当社が得意とする駐輪場管理・啓発活動・撤去保管を総合的におこなう総合自転車対策は、ITと人を融和させた手法をとることで、首都圏のまちの景観をステキに変え続けています。“マナーある住みよいまちづくり”を筆頭に「みんながよろこぶステキな社会」を創り続けることが私たちの使命です。

事業優位性

業界に先駆けてITシステムを導入!自治体からの強い信頼を獲得。

平成17年度の一之江駅総合自転車対策業務受託を皮切りに自治体と強い信頼関係を築き、担当エリアを拡大し続けてきました。 現在では、足立区・板橋区・江戸川区・新宿区・墨田区・柏市・川崎市において独自開発したITシステムを導入し、時代に即した効率的かつ効果的な管理体制を敷いています。 日本初の駐輪場システムの開発やいち早いIT技術の導入、そしてアイデアを実行する文化が評価され、経済産業省主催の「IT経営力大賞2014」大賞、 「攻めのIT経営中小企業百選2017」の受賞を果たしました。 令和元年度には、優良な経営状態と社会貢献度の高い事業を展開する企業として、足立税務署より「優良申告法人」の認定を獲得しました。

社風・風土

ステキな社会への第一歩は、“従業員のよろこび”から。

芝園開発は足立区のワークライフバランス認定企業として選出されています。会計システムや労務管理システムの刷新により、作業効率の向上を図ることで、従業員の残業時間の大幅な削減に成功しています。芝園開発が目指す“みんながよろこぶステキな社会”を生み出す為には、まず“従業員のよろこび”から。社員みんなで築き上げてきた信頼と実績、それが生み出す利益を、福利厚生の充実や有給取得の推進できちんと社員へ還元することを芝園開発では大切にしています。休日体制や給与体系のより一層の充実化をはじめ、現在は研修の制度化などにも注力し、新たな人材を育てていける体制を構築しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

官公庁や自治体への放置自転車対策の企画・提案、受注した「総合自転車対策業務」のマネジメント、駐車場・駐輪場の管理など、幅広い業務の中から本人の希望や適性に合った分野で活躍していただきます。
どれも地域・社会への貢献性が高く、幅広い年代・立場の方と関わりながら進めていくお仕事です。
今年度の代表交代に向け全社で取り組んでいるリブランディングなど、配属に関わらず様々なプロジェクトに参加できます。

詳細はリクナビ2024から!是非ご応募ください!

https://job.rikunabi.com/2024/company/r657412091/


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