見出し画像

【ホテルレビュー】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル①/横浜/アートと重厚感を楽しむ/【建物編】


ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルとは

横浜・みなとみらいに位置するヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは
IHG®ホテルズ&リゾーツ日本初進出のホテルとして1991年に誕生いたしました。
以来、海に浮かぶヨットの白い帆をイメージした外観は、この街のシンボルにもなっています。
青い海に包まれる洗練された空間で寛ぎのひとときをお楽しみください。

HPより抜粋

https://www.icyokohama-grand.com/


誕生日のプレゼントステイです。関東在住というのに一度も訪問したことがなく、今回初めて伺いました。
ビューは観覧車が見える「シティビュー」と海が見える「ベイビュー」があり、今回は「ベイビュー」をセレクト。
建物編と言いながら、外観を撮り忘れていますが、中のアートを中心にご紹介します。

ホテルの中を探検。椅子が面白い

エレベーター前のソファ案内板は何気にヨットをモチーフにしたホテルの意匠
こちらもエレベーター前
スパがあります。この奥はフィットネス。朝にジムを使いました。予約不要。海を見ながらランニングマシンを使うことができます。
絵画と彫刻の組み合わせ。テーブルもモダンです。
1階入口と2階フロント口に素敵な生花。
お皿もディスプレイもありました。
こちらはマリンを意識した絵画とオブジェ
1階入口吹き抜け
この像は外観にもあるそうです。
館内に軽井沢のセゾン美術館から取り寄せたアートあり。今回はデュシャンオマージュの作品たち。ナムジュンパイクのデジタルではない作品を初めて見ました。普段はこの方の作品を展示していたりするようです。
吹き抜け
ロビーの椅子。
鏡に映り込まないように撮影
キュビズム?
この生花も見事。
カウンターの椅子。
後に食べるアフタヌーンティのカフェ待合の椅子。
ガラスで作られた船のオブジェ

自分の中で「自宅よりグレードの低いホテルには泊まらない」と決めています。新しくてもスカスカな作りよりは、古くても重厚感があり、しっかりした作りが好きです。こちらのホテルはとても綺麗に手入れをされており、重厚感があるため、安心して泊まることができました。

続きます。

この記事が参加している募集

泊まってよかった宿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?