木を描くと、そこに今のわたしがあらわれる|裏の畑美術部
全然更新する時間が取れないまま11月も終わりが見えてきてしまいましたが(汗)、先月10月10日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。水彩は、9月にバイオグラフィーワークを終えたので、この日の課題は久々の自然物。
どんなアングルから見るのか?
遠くから俯瞰しているのか? 寄って木そのものと同化しているのか?
枝葉のふる舞いはどうか?
根はどんな風に張っているのか?
木を、その人がどのように捉えているかで全く違う構図や絵肌になる。
シュタイナーの