マガジンのカバー画像

水との対話 -water color-

94
シュタイナー教室のにじみ絵や、二十四節気の水彩画など。 水彩を通して自分の中の水との対話を試みています。
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

わたしはどんな風に離別を受け入れるのだろう?|裏の畑美術部・バイオグラフィーワーク【木星期49-56歳】

ちょっと期間があいてしまいましたが、先月8月3日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。水彩の課題では、2月からバイオグラフィーワークに取り組んでいます。 古代では人間の発達は7の倍数で進んでいき、それが惑星のならびに対応しているという考えがありました。バイオグラフィーとは、伝記という意味。バイオグラフィーワークでは、7の倍数の年齢ごとに月(は正しくは衛星ですが)から土星までの惑星を当てはめて自分の人生を振り返っていくということを行って行きます。