ゆらぎたい、ゆらがない|裏の畑美術部・バイオグラフィーワーク 【太陽期①21-28歳】
ちょっと前のことになりますが、4月18日は月に一度開催の、シュタイナー教育の絵の教室「裏の畑美術部」でした。
2月から水彩の時間では、バイオグラフィーワークを使って惑星を描くことに取り組み始めました。
古代では人間の発達は7の倍数で進んでいき、それが惑星のならびに対応しているという考えがありました。バイオグラフィーとは、伝記という意味。バイオグラフィーワークでは、7の倍数の年齢ごとに月(は正しくは衛星ですが)から土星までの惑星を当てはめて自分の人生を振り返っていくということ