あなたの中のわたし、わたしの中のあなた|裏の畑Body work部
月に一度通っているシュタイナーの絵の教室の前半で、からだのワークや講座の時間を持たせてもらっています。
先月は、わたしの中にいる相手を感じよう、というワークをしてみました。
わたしの中の相手。どういう意味でしょうか。
普段わたしたちは、自分のことを「個」と認識して存在しています。
西洋的な「個」として自立して存在するのがよし、とされる考えが一般的になった現代は、この傾向がとても強い時代かもしれません。
しかし、一見「個」としてバラバラに存在しているように見える私たちも