見出し画像

【読む動画】シンクロ起業塾:第0講『シンクロ起業塾を徹底解説 ~ シンクロ起業で年商1千万円達成した時に起こるコト ~』

ビジネスコンサルの清野翔太さんと始める新シリーズ『シンクロ起業塾』!!!
ビジネスの基本から伸ばし方まで徹底解説していきます!

第2回のテーマは、

『シンクロ起業塾を徹底解説 ~ シンクロ起業で年商1千万円達成した時に起こるコト ~』

今回は「 第0講 」と題して、シンクロ起業塾の『 説明会 』のようなイメージでお届けします。年商1千万円を超えた先の世界をイメージすると、起業後の進み方がガラッと変わっていくのです!!

ということで……


読む動画

2/15にシンクロ倶楽部で行ったライブ配信のエッセンスを特別公開!
(※配信そのものはメンバーさんのコメントも入っていて公開できないのですが、エッセンスだけでも楽しんでくださいね!)

それでは、どうぞ!

***

■ 年商1千万円までの3つのステップ

年商1千万円までには、3つのステップがあります。

① マイワールドのハッピー期:月商10万円〜
② 無我夢中のハッピー期:月商100万円〜
③ ハッピーの仕組み化:年商1千万円〜

ステップごとに、ハッピーの種類が変わります。ひとつずつ見ていきましょう!

***

■ ステップの進み方~マイワールドのハッピー期

マイワールドのハッピー期は、自分の世界の中ですごくハッピーを作っている時期です。
「お、あの子最近いい感じじゃない?」
「あの考え素敵だな」
というように、自分の中で作られたハッピーに惹かれた人が集まるイメージです。

ただ、スタートした当初は繋がりが少ないので、情報が知られていません。
年商を上げるために、一人当たりからいただく金額を増やしていくとなると……。

例えば、《 10人からいただいて年商1千万円 》とした場合、1人あたり100万円ずつ頂くことになります。知り合い中心にやっていくには辛くなる金額です。
つまり、もっと多くの人に自分のことを知ってもらうことが必要で、そのために殻を破っていくことになります。

ここから、無我夢中のハッピー期へと進みます。

***

■ ステップの進み方~無我夢中のハッピー期

無我夢中のハッピー期は、まだ自分の外側にいる人(=自分を知らない人)たちに、自分を知ってもらう時期人の人生に自分の情報を入れていく時期です。
人の人生に土足で上がり込むことなく自分の情報を知ってもらい、かつ「お金を払いたい」と思ってもらうところまで持って行きます。

簡単に言うと、無我夢中で必死になって、自分のことを知ってもらう努力を始める時期です。

月100万円を達成すると、
 ・「そこから先に行きたい」という人
 ・「私、分かっちゃったからいいや」となる人
に分かれます。
月100万円を生み出せる自分を知ったことで満足する場合もあります。

月100万円で満足できない人は、「私はお金欲しいです」と自分の気持ちに素直になって、ここを突破していきます。
突破していく中で、< 年間1千万円を10年間続けるとなると、「頑張る」「努力」では無理 >だということを悟ります
つまり、ハッピーの仕組み化が必要になることを知るのです。

***

■ 男性性と女性性から見たマイワールドのハッピー期

マイワールドのハッピー期は、妄想ばかりが広がり全然形になっていない時期でもあります。

夢ばかり広がって「あれもやりたい」「これもやりたい」「じゃぁ、引き寄せよう!」と思ってはいるけれど、実際行動できていない。
ある意味、マイワールドの中で、ハッピーが完結しているという時期なんです。

自分の内側はハッピーでも、現実が伴ってないことに本当は違和感がある。でも頑張りたくもない。
女性性・男性性でいうと、女性性優位・男性性がちょっと赤ちゃん状態の時期です。

< 自分の内側がハッピー♡ >で満足する人は、それで良いです。
ですが、本当は現実化したい!と思った時に「私の男性性がよちよち歩きをしているのがまずいんだ!」と責め始めます。
そして、今度は「男性性だけでいこう!!」となるのが、無我夢中のハッピー期です。

***

■ 男性性と女性性から見た無我夢中のハッピー期

無我夢中のハッピー期は、男性性で
「とにかく動けばいいんでしょ!」
「もう妄想やめた!」
と、動いている喜びを感じられる時でもあります。

ですが、男性性だけで頑張ると、
「私、本当は誕生日にケーキ食べたかったのに……でも今仕事だし……」
というように、< 仕事だからケーキいいや >と頑張り続けているうちに、疲れてきてしまいます

さらに、
「私、なんのためにやってるんだっけ?」
となってしまい、《 冬眠 》に入るケースもあります。

***

■ 無我夢中のハッピー期でやること・起きること

無我夢中のハッピー期は、通常の自分では届かない人たちにまで自分の商品を届けることになります。

★ SNSの記事を頑張って拡散
★ ポスティングでチラシ配り
★ 何百枚の名刺をリスト化して1人1人メールを送る

普通に生きていた場合、こういう宣伝や告知は鬱陶しいものです。要は嫌がられます。

「別に私、欲しくないんです。このままでも、幸せなんです」という人に、わざわざ「これを買ったら良いよ!」と勧める行為になるので、辛い人は辛いです。
逆に「お金を生み出したい!!!」というコミットメントが面倒くささを上回るとも言えます。

***

■ マイワールドのハッピー期から無我夢中のハッピー期に移行する時の原動力

マイワールドのハッピー期から無我夢中のハッピー期に移行する時の原動力やエネルギーは、「このままでは終わりたくない!」「殻を破りたい!」「突き抜けて頑張る!」というモチベーションです。
無我夢中になれてしまうのです。

同時に、身近な人の目が気になるところから「もういい!ぶっちぎっちゃえ!」と開き直ることができてしまいます。
今まで付き合ってきた友達や家族から「みっともない」と思われることもあるでしょう。

***

■ ハッピーの仕組み化の時期で見えてくること

ハッピーの仕組み化とは何かというと、マイワールドのハッピー期のような妄想をしているだけで、無我夢中のハッピー期みたいな動きが出来ている
つまり、『楽しんでるだけで、お金になっている』という状態です。

月商100万円を突破しても、なかなか年商1千万円を安定して生み出すことが出来ない。そこにハマってしまうのは、欠乏感でスタートしたものの、モチベーションが続かなくなっていくからです。

1年、2年、3年と続けるのは「しんどい」という感覚がだんだん出てきて、余裕でやっているような先輩たちの存在が見えてくるようになります。
また、その先輩たちは「自分が頑張ってやってないぞ!」ということも、見えてくるようになります。

極端にいうと、無我夢中のハッピー期は、営業力の世界です。月100万円を12ヶ月連続で更新というのは、よっぽどのスーパーセールスマンです。

さほどガツガツせず何千万や億を作っている人は、優雅に暮らして楽しそうにやっています
それは、自分が働かず、仕組みがお金を生み出しているからです。

【 翔太さんの実体験 】
自分自身は100万円を達成した後に、低迷したんです。
「俺って何をやりたいんだろう」っていうのが、半年くらい続きました。
1千万円を超えた一つの要因は、「自分は、ただビシネスを教えるだけでなくて、こういう風に教えたい!」ということが改めて分かったからでした。
自分の情熱の源とちゃんと繋がること。それが大事です。

***

■ 自分の労力を少なくしても結果が出るのが仕組み

年商1千万円に到達するには、極端にいうと、1年の中で1週間だけ頑張って1千万円をつくって、残りは遊び歩くのでもいいのです。

・ お金を生み出す時・生み出さない時
・ お金を生み出すサービス商品
・人にいっぱい集まってもらうための商品

こんな風に、商品の波をつくっても良いでしょう。

人がたくさん集まる仕掛けを作り、例えば、無料でいろんな人たちが幸せになってしまうような情報を、届けまくる。
そうすると、集まったうちの何人かが「100万円のものを買いたい」となったりします。

例えば、今、数千人が無料で喜んでいる状態だとします。
そのうちの100人が5万円の商品を喜んでくれたら、年間500万円になる。
さらに、10人が15万円の商品を喜んでくれたなら、年間150万円。こういう計算になります。

全員に対して同じサービス商品を提供するのをやめ、自分の商品やサービスで喜んでくれ、かつ「いくらでも払いたいです」と言ってくれる方に集中して、全体を作っていく方法もあります。

目の前の人に売るのを重ねるのではなく、興味のある人を、最初に一か所に集めてしまう。
集まってきた人に対して案内をすると、同じ案内をする労力でも毎回結果が高くなってくるんです。
自分の労力を少なくしても結果が出る。それが仕組みです。

***

■ 仕組み化の方法・1~ステップメールの場合

「お金をそんなに払いたくない」という方々に対して、こちらも労力はかけないけれども「喜ばれるものを提供する」ことを仕組み化していきします。

堀内が配信しているステップメールを例に挙げます。
ステップメールは、登録すると3日に1回メールが届き、そこから3年間300通ほどのメールが届き続けます。その間、堀内は全く働きません。

メールマガジンは売り込みゼロで、純粋に良い内容だけを送っています。
どうやって作ったかというと……
まず、過去のFBでたくさん反響が取れた記事を、ブログに移しました。
「 反響が取れた記事 」= 多くの人に「 喜ばれた記事 」だからです。

次に、ブログに転載したものをステップメール化し、1回1セットを作りました。そして、ステップメールを体系立てる形で並べ替えました。
売り込みのないメールマガジンだからこそ、気楽に「登録どうぞ〜〜〜」と言いやすいのです。

メールマガジンを登録した人には、普段は、売り込みもなく純粋に良い記事や動画、誘導ワークが届く状態です。
そこで「企画をやろう」と思った時にパーンと案内すると、一気に申し込みが入る仕組みです。

***

■ いかに実労働を減らすかが仕組み化

年商1千万円を超える場合は、仕組みで、お客さんが「人生でどういう幸せが訪れるか」「どんな世界が訪れるか」という為にやります。
年商が上がれば上がるほど、「本気でお客さんの為に」となっていきます。
高額商品にたどり着く仕組みをつくるというより、むしろ、お客さんが「高額のお金を払わせて欲しい」と変わっていく状態です。

自分が体を動かさなくても勝手にお客さんが集まってきたり、自分を信頼してくれる仕組みをつくる
結果を生み出す必要がなくなるから、純粋な気持ちでやれるようになるのです。

仕組み化とは、いかに実労働を減らすことができるかどうかです。
例えば、youtubeは、動画をあげ続けて育って来ると、ファンは勝手に動画をいっぱい見てくれるようになりますよね。
その状態になってからは、配信を少しストップしたとしても、大丈夫になっていきます。

《 知ってもらう・与える 》という2点を仕組みにやってもらうことで、与えてもらっている人がたくさん待機している状態ができている。ここが、仕組み化のポイントです。

***

■ いつでも、欲しい時に自由自在にコントロールできる状態をつくる

無我夢中のハッピー期は、「頑張った分報われたい」という思いから、現金に全部替えたくなります。
ここが、月商100万円から年商1千万円の仕組みに移行できない人たちの壁だったりします。

仕組みをつくる時は、後から楽をするために「めちゃくちゃ頑張る!」
 ・10年間あそび歩くために2年間頑張る!!
 ・5年間遊び歩くために1年は頑張る!!
極端に言うなら、残りを遊び歩くために一時めちゃくちゃ頑張る!というイメージです。

まずは信頼を貯めておくことが大切です。いつでもお金に換えられる信頼を貯める。
「入ってきそう」ではなく「入ってくる」というイメージで、欲しい時にいつでも自由自在にコントロールできる状態にしていきます。

お金をコントロールできる状態にする為には、無我夢中のハッピー期でがむしゃらにお金を作って、自分の力で現金をつくる感覚を得ることが重要です
自分のコントロールで手に入る感覚がないうちに仕組み化をしても、残念ながらうまくいかないんです。

***

■ 年商1千万円の仕組み化に備えて、月収100万円を体で受け取る

信頼を貯めるだけではダメで、信頼を現金に換えられる力が身についていることが重要です

例えば50万円の商品を作って、分割払いOKにしたとします。
月2万円の25回払いにして、2人が購入してくれたとしたら、月に入ってくる額は4万円です。
月商100万円にはなるけれど、この《 100万円 》というのは、実体のない記号(額面、もしくは数字)です
頭では月商100万円を超えたのに、体では超えた経験値がないというギャップが、ふわふわした感じになっちゃうんです。

上の例のように、月商100万円と月収100万円は、意味が違います。
月商100万円も一つの大きなくくりですが、自分の手元にお金がないという罪悪感も生みがちです。

外からは成功者に見え始めているのに、本当は豊かじゃない。
そのギャップの間で、苦しみが生まれてきます。
ごまかした100万円では、次の年商1千万円の仕組み化にいけないのです。

***

■ 仕組みがあることでシンクロ的な動きをとりやすくなる

「堀内さんって、シンクロ倶楽部の皆さんからめちゃ楽しそうだなって思われていると思う」と言う翔太さん。
思いつきや自分の探求していることを、自分の言葉で好きなタイミングで喋っているだけで、お金が入ってきている。
< 堀内さんを支えてるものは仕組み >ってことなんだと思う」とも言ってくれました。

仕組みがあると、自分の赴くままに直感的にという、いわゆるシンクロ的な動きがしやすくなります
逆に、仕組みがないと、生活に必要なお金を実働で作り出す必要が生じるので、やるべきことが大きくなってしまうのです。

実際、「稼ぐために頑張らなきゃ」という時は年々減っています。
最初に1千万円を突破した時は、動きまくっていました。
それが、お金を作る時期が年間3分の1くらいから2ヶ月減り、1ヶ月減り……。

今は、1千万円くらいなら1週間くらいで作れるようになりました。
そうすると、ほとんどの日々で、お金を作るための活動をしなくて良くなるのです。

***

■ 仕組み化の方法・2~人と組むこと

人と組むというのも、1つの仕組み化です。
例えば自分が1000人くらいのコミュニティを持っていて、相手も同じくらいのコミュニティを持っているとします。

お互いの1000人があまり接点がない場合、組んだ相手が自分のことを「最高っすよ!」と言うと、相手の1000人が「あなたが言うんだったら!」と、企画を立てた瞬間にお金をボーンと払ってくれたりするんです。

逆にこちらが相手のことを「素敵だよー!!」と言うと、自分に繋がってる1000人の方が、相手のところでお金をボーンと払うこともあります。
この領域になって来ると、お金じゃなくても良くなっていきます。

誰かと組むことで、自分の名前を知ってもらう。その後、自分の名前で検索をかけてもらうと、自分が作った仕組みに行き当たる。
その場でお金が生まれなくても良くて、相手のところで、これまですごく幸せになってきた人が自分にも関心を持ってくれる。それだけで良くなってくるんです。

***

■ 年商1千万円を超えた先のイメージが伝わると嬉しい

一番大事なのは自分自身です。自分が壊れてまでやることではありません。
堀内も翔太さんも、年商1千万円を達成しなきゃいけないとは1ミリも思っていません。
ただ、『【 年商1千万円を超えた先は素敵だよ 】ということを少しでも感じて貰えたら、行きたくなる人が増えるかな 』
という思いで、話しています。

仕組み化の方法は本当に色々ありますが、要は「他力を使えるようになる」ということなんです。
分かりやすく、1千万円という数字を目安であげていますが、今の自分の収入をベースにして、ラクしてお金が入って来るように工夫するのもアリです。

頑張って来たことがあるならば、それを< 頑張らずに同じ収入を得る >ことをやってみるんです。そうすると、余裕ができてきます。
方法は工夫次第です。そこから収入を増やすところにエネルギーを注ぐことも出来ます。

お金にするという部分では、自分が商品にしたいものより、お客さんが喜ぶものを形にすることも大事です。
《 お金を生み出す力 》と《 商品を生み出す力 》は、別カテゴリーなんです。
お客さんが求めているものを形にした方が、売りやすいです。
また、純粋にお金だけを作るチカラをつけるのもいいでしょう。

***

■ 楽しいことをやっているだけで、結果的に循環する世界がある!

シンクロ起業塾では、最終的にシンクロで楽しくうまくいくところまでは教えたいです。
いわゆる一般的な起業塾は、無我夢中のハッピー期の話が多く、そこがゴールになっています。
そういう部分ばかりだと「もうビジネスなんて嫌だ!!」となってしまう人もいます。

『 本当は、その先に稼ぐのに必要な時間を圧縮して、楽しいことをやってるだけで結果的に循環する世界があるよ! 』ってことを伝えるのがシンクロ起業塾です。

ほとんどの人が、「ワクワクしたら年商1千万円」という話を見ると、「ワクワクしたやり方で到達するんだ」と感じると思います。
それは、実は、『 ゴリゴリやった結果、ワクワクで作れるようになっちゃった 』という方が近いんです
シンクロ起業塾は、年商1千万円をつくるための筋肉を鍛えていくイメージです。

結局、多くの起業塾が言っていることと似たり寄ったりにもなるけれど、多くの起業塾とシンクロ起業塾であえて違いがあるとしたら、最終的な形として持っているイメージです。

シンクロ起業塾の最終的なイメージは【 本当に好きなことで面白おかしく生きて年商1千万円 】という世界です!!

***

● 楽しく売れるビジネスの楽屋裏 ●

今回、対談させていただいた清野翔太さん(翔ちゃん)の無料オンラインサロン「楽しく売れるビジネスの楽屋裏」はこちらです!

https://www.facebook.com/groups/2047978648803291

● シンクロ倶楽部案内 ●

堀内のプロデュースする「シンクロ倶楽部」では、次世代の社会システムについて「エコシステム」をキーワードにした実験をリアルタイムで公開中!月額1,100円で気軽に参加できますよ。
今回の対談など、過去のライブ配信も全てアーカイブ視聴が可能です。興味の湧いた方、ぜひ覗いてみてください

https://lifedesignmethod.jp/smember/
 
● FBページ案内 ●

堀内のFacebookページです。公開のライブ配信はこちらからどなたでも見られますよ!フォローよろしくです!
https://www.facebook.com/horiuchi.official

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?