ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとかいう平成屈指の神ゲーについて

どうもリョハンです。
今日は令和に入る前のファミ通の企画「平成のゲーム最高の1本」で2位になったNintendo Switch/WiiUソフト「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」について語りたいと思います笑

自分はこれまでゼルダの伝説シリーズは時のオカリナ、神々のトライフォース、風のタクトを経験してきましたが当時幼かった自分にとっては難しすぎて途中で断念していました。

昨年の6月にNintendo Switchを購入し最初に買ったマリオカート8デラックス以外で面白いゲームがないか探していたところこのゲームがオススメだと知り前述のこともあって最初はためらっていましたが少し後で購入に踏み切りました。

「目を覚まして...」
ゼルダの冒頭のこのセリフは聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
回生の祠で目覚め、服を着て祠の外に出た時のこの光景に度肝を抜かれました。

写真 2018-07-15 19 10 24

まずこの光景を見て「広い...広すぎる...」と言ってしまいました笑
始まりの大地を脱出するために「克服の証」というアイテムを集めるところから始まりますが魔物との戦闘に関しては基本的に敵から武器を奪って戦うしかないためここで死にまくりました。

いろいろ試行錯誤しながら敵の倒し方やアイテムの使い方を学び克服の証を集めパラセールというキーアイテムを手に入れたところで本格的に冒険が始まりました。

ここからは何をしてもいいため動物の狩りをして食糧調達し料理を作って冒険を有利に進めたりいきなりハイラル城に乗り込むことも可能です。

自分はちゃんと神獣解放などじっくり楽しみたくなったので物語を進めましたが途中サブチャレンジといった物語には関係ない依頼をクリアしたり前述の動物の狩りや景色を眺めたりなど寄り道しまくりでやってて気づいたら1時間以上経ってたとか日常茶飯事でした笑

でもこの点もいいところだと思っててのめりこめる要素だと思いました。

結果ハイラル城で厄災ガノンを倒しエンディングを見るまで100時間以上かかりました。
エンディング見てるとき達成感を感じながらも寂しさも感じました。

エンディングを見るとマップ達成率が表示されるようになるのですがこれが100時間以上プレイして26%だったのに恐ろしさも感じました笑
あそこまで探索してこれか...とも思いましたし楽しませてくれる要素でもありますね笑

このゲームには追加コンテンツも用意されていて装備も何もない状態で始まりクリアすればマスターソードの攻撃力が常に最大になる「剣の試練」、英傑たちの知られざるエピソードが明かされる「英傑たちの詩(バラッド)」というコンテンツ、冒険を有利に進められるアイテムが手に入るのでさらに楽しみが増えます。

また別売りのニンテンドーラボVRキットを買えばスコープでVRで冒険することができます。

今年6月に続編制作中であることが発表されファンを衝撃の渦に落とし込んだと思います。
ブレスオブザワイルドは本当に面白いと思いましたし今でもたまに遊んでるのでまだ未プレイの方ぜひ遊んでみてください。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?