ポケモンHOMEを1週間使ってみてのレビュー
どうもリョハンです。
スマートフォンアプリ/Nintendo Switch用ソフト「ポケモンHOME」待望の配信から1週間が経ちましたが、1週間使ってみてのレビューをしてみたいと思います。
1.初回起動
スマホ版初回起動すると謎の博士「ダイオーキド」が現れ、名前やアイコンなどを設定すると説明の最後に隠れ特性を持ったカントー御三家(フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ)のどれか1匹をもらうことができます。この隠れ特性の御三家はソードシールドに転送することができます。
2.どんなことができるか
このアプリでできることは大まかに3つ挙げるとポケモンの交換、ポケモン図鑑確認、ポケモンを預けたり引き出したりすることができます。(後述で詳しくレビュー)
そのほかはソードシールドでのオンライン対戦の戦績確認やふしぎなおくりものを受け取ることができます。
プレミアムプランに加入すると預けられるポケモンが6000匹に増えたり3DSポケモンバンクから引っ越しなどができます。また、ポケモンのジャッジ機能も解放され、ポケモンの能力をグラフで確認することができます。
プレミアムプランの値段は1カ月360円、3カ月600円、1年1950円(全て税込)というラインナップになっていますがSwitch版とアプリを1つのニンテンドーアカウントだけで利用できるうえ決済方法もスマホのウォレット残高からやニンテンドーeショップ残高から引き落としなど多彩な方法があるので便利ですね。
また、Nintendo Switch Onlineとは別料金になるため要注意です。
3.ポケモンを預けたり引き出す機能
まずここからレビューしていきますがプレミアムプランに加入しないと30匹しか預けられないのと前述でも紹介している通り3DS作品からのポケモン引っ越しができないです。なのでここは加入している前提でレビューしていきますが最初に何のソフトも介さず出し入れするかソードシールドまたはLet'sGo!ピカチュウイーブイ(以下ピカブイ)と連携するかを選択します。その後はゲームと同様ボックス操作になりますがポケモンたちが公式の一枚絵と同じポージングしているため驚きました。
ソフトが配信されたことで一部の御三家や伝説のポケモンがソードシールドに連れて行けるようになりましたがソードシールドに連れていけない、ソードシールドでは出てこない技覚えているポケモンがいる場合そのポケモンにマークがつくため分かりやすかったですね。
さらに一部のポケモン(メルメタルなど)をピカブイからソードシールドへ連れていく場合、「引き出せるソフトが少なくなる」という注意も出るので安心でした。
いずれはポケモンGOとも連動するようになるため楽しみです。
4.ポケモン図鑑機能
ポケモン図鑑は自分がポケモンHOMEに預けたポケモンのこれまでの図鑑の文章などを確認することができます。
各作品ごとにポケモン図鑑の文章を確認することができるためXYやサンムーンなど複数作品に出ているポケモンに関しては図鑑の文章や解釈の変化など楽しんでみてもいいかもしれないですね。
文章に関しては外国の人とポケモン交換をした場合、アメリカの人であれば英語のポケモン図鑑の文章を確認することもできます。
また、メガシンカやキョダイマックス、フォルムチェンジや合体などの姿も確認できるので手のひらにポケモン図鑑があるという解釈もできますね。
5.ポケモン交換
交換はボックスに預けているポケモンで世界中の人といつでも交換を楽しむことができます。
ミラクルボックスは今作で言うマジカル交換のような機能で預けておけば自動的にランダムでマッチングしてポケモン交換を行えるのでこれこそ「かがくのちからってすげー!」です笑
GTSも存在しており、過去作同様条件の合うポケモンが見つかったら交換申し込むという今まで通りのことができますがこの機能はソードシールドのほうで欲しかったです。
グループやフレンドとのポケモン交換も楽しめるため時代の進化を感じました。
6.最後に
いかがでしたか。
ポケモンHOMEは「すべてのポケモンが集まる場所」と謳っておりポケモンファンにはたまらない機能が多いと思いました。
今後はエキスパンションパスの配信もあるためまだまだ熱は冷めないですね。
エキスパンションパスではソードシールドでリストラされてしまったポケモンも結構復活するので個人的にも楽しみです。
また、先週から1ヶ月間ポケモンバンク、ポケムーバーが無料で使えるので3DS作品持っててまだ使ってないという人はこれを機にSwitchのポケモンに持っていってもいいかもしれないですね。
ではまた。
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