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なぜ会社を辞めるのが怖いのか?

この記事は、会社辞めて独立したい、新しいチャレンジがしたい方に向けた
記事です、「家族大好きパパ」を応援します😊
読み終えた後、少しでも行動しよう!って思って頂けることを願います。standfmというラジオプラットフォームでも配信しています!

▼ながら聴きはこちらから

なぜ会社を辞めるのが怖いのか?

会社辞めたいって思ったことありますか?
僕は10000回くらい思ったことあります笑

これは多くの方が共感出来るのではないでしょうか?
日曜日の夕方頃から憂鬱になってくる…
サザエさん症候群ってやつですね。

なぜ怖いのか、なぜ挑戦できないのか、ではどうすれば良いのか?
分解して書いていきますね


変化が大きなストレスになるから

まずは誰でも全員同じってことをお話します
人間には「人間脳」「爬虫類脳」と脳みそが分かれています

人間脳は論理的に考えることが出来る部分
チャレンジして人生変えたい! = 人間脳が動いてる
でも会社やめるのは怖い    = 爬虫類脳が動いている

このように考えていることは頭では2つに分かれているってことです

爬虫類脳は原始的な脳みそ、変化を恐れ、安心を求める性質があります
ライオンが出てきたらまず瞬間走って逃げますよね。何も考えず
これは爬虫類脳

走りながらどうすれば良いか考える、これは人間脳

こういった感じに考えてください
では会社を辞めるのが怖いのはなぜか?

安定している生活、毎日の繰り返しが無くなるから

そして脳は変化することを大きなストレスとして考えています
今まで本を読んで無いけど、本を読み出すと疲れます
ですが毎日「1ページだけ」として継続すると
脳が麻痺してきます、それが気がつくと習慣になっています

新しい変化に対してはどんなことでも脳はストレスに感じます
ですのでスモールステップを踏むことで自分の脳を少しずつ騙してください
僕もラジオ配信は最初辛かった記憶がありますが、今は配信しないと気持ち悪い、歯磨きのような存在になりつつあります。

本を読むことは手間です、僕は耳で学ぶようにしています
ながら聴きってストレスかからないんですよ、本を読もうとすると
頭が拒絶して続かないことが僕もありました

ですが耳で聴くことは簡単です
Amazonオーディブルで僕は毎日勉強しています
通常1ヶ月1,500円で1冊本が聴けます
2021年2月14日現在では2ヶ月無料です。本が2冊無料で聴ける
めっちゃお得なので試してみましょう、2冊の本は退会した後もずっと聴けますので、こんなノーリスクなチャレンジはありません。


見栄があるから

一つ自分に質問してください
「あなたは会社で唯一無二の存在か」

僕はかえがきく人間です、それを自分で認めました
だから行動しています
これは見栄、プライドといったものです
今まで自分が積み重ねたもの、頑張ってきたことを会社を辞めることで
全部否定することになる

すべてではありませんが
たとえば「会社に10年務めている」という継続してるぞアピール
想像してみてください、同窓会で昔の友達と話すとき
「Webで人生変える!今無職!」って胸張って言えますか?

会社は自分自身が、社会に繋がるための場所

会社を辞めることは社会から切り離される不安
自分の存在価値が、「働くこと」だけで自分で定義している場合
会社を辞めて、社会と切り離され、自信もプライドも失い
居場所がなくなります

家族・仕事・趣味・自分が楽しいこと・サークル・クラブ

自分の居場所は複数あると人生を豊かにしてくれます
ですが「仕事」だけが自分の居場所であれば
存在価値が消える、失業=自殺に繋がるのです

そういった一面もあると思います
そしてそれが更に恐怖をもたらすことがあります…それは


生きるスキルが無いから

会社に依存していると、所属しているだけで毎月給料が振り込まれます

それは人によって金額は変わりますが
その一つの収入源だけで生活をしていることになります

そして「ぶら下がりサラリーマン」のように自分が何もスキルが無い
と思っているのであれば、行動してください
未来の自分を苦しめることになります

・スキルがない
・収入源が一つしかない
・社会の居場所が「仕事」しかない

上記に当てはまると
会社を辞める=絶望
そんな考えに繋がってしまいます


自分の人生を生きる

「なにをしたいのか」「なぜしたいのか」

本気で変わりたいのなら、「今」本気で考えてみてください
僕はバカで、何も出来ない、ぶら下がりサラリーマンで、ノースキルで
努力もしないで、だらだら仕事して、理想もなく仕事して

35年生きて、このまま、こんなんで死にたくない
こんな姿を息子に見せたくない

楽しんで生きている父
カッコいい父
頼りになる父
キラキラしている未来

それを見せてあげることが出来るのは僕だけ
「家族を大切にしたい」
「家族との時間を増やしたい」
「ゆとりのある生活がしたい」
「やりたいこと、毎日やりたい」

情熱はもらえるものではない、最終的に自分で作り出すしかない
これは君の人生という物語です、ハッピーエンドにしましょうよ。

僕は誰かを少しでも幸せに
そして僕自身もそれで生きる事ができる
そんな幸せの連鎖を作りたい

「家族が大好きなパパ」

いっしょに頑張って行きましょう😊

今日はここまで!

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