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現実が進まないあなたへ

なんか停滞している感じがする・・・
毎日同じ繰り返し・・・
いつも同じことをやってしまう・・・

そんな風に思っていないでしょうか?

そんなあなたへ、現実を進むための本当の方法を教えたいと思います。

これをどう受け取り、どのように人生に活用できるかを考えながら読んでください。

取り組んでいるのに現実が変わらない?


私は数年前、いくら本を読んだりセミナーに行っても、何も変わらないという体験をしました。

現状が辛く、とても病んでいた時、本や動画などをたくさん読んだり見たりしたんですよね。
何が正解か?なぜ私はこうなったのか?理由が知りたかったんだと思います。

その度に知識をつけては、分析を行っていくうちに、
「こうだから私はこうなんだ!」とわかり、それは素晴らしい体験だとその時思いました。

でもその裏は、「納得感」という気持ちよさを得ていただけでした。

わかった、というのは実は危険で、大体現実は何も変わっていないです。
厳しいことを言いますが、わかったからといって何もありません。

自分でも、どこか「何も変わっていない」っていうことを薄々気づいていたんだと思います。

それは、「知識を得ている」のであって、直接的なアプローチではない、と。
一見知識を身に着けて進んでいるように見えるが、実は「進んでいる感」だけなんですよね。

この状態、決して爽快な気持ちではありません。どこかモヤモヤしながら生きているんです。

私は、このプロセスを経て、以下のことに気付きました。

一番の解決は一番やりたくないと思っていることをやることだ


向き合いたくないものやことを後回しにするとその分現実は止まります。

あなたにはありませんか?

「やりたいけどなんか怖い」
「こうしなきゃと思ってるけどできない」
「どうして私なんかがこれをやらないといけないの」
「恥ずかしい思いをするかもしれない」
「不安定になるかもしれない」
「馬鹿にされるかもしれない」

きっと、一つくらいあるはずです。

現実を進めて、望むものを勝ち取りたいなら
ここに取り組む必要があります。

一番嫌だと思っていることに取り組む

これが最短ルートであり、避けては通れません。

避けて寄り道すると、そこから遠ざかります。

でも、これが一番ダイレクトな解決法です。

小さいことに対して「こんなことやってもくだらない」「価値がない」「意味がない」と嘆いていませんか?

その小さい面倒くさいが廻って自分に戻ってきます。

できることを、今から1歩ずつ進んでいきましょう。

以上で終わります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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