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いま生きている感想

 長いこと生きてきて
生きにくい人生だな、と思うことが多くなっていた。人とトラブルがあったり、仕事がうまくいかなかったり、お金を無駄に使ってしまったり、両親と一時期疎遠になったり。。。
山あり谷ありで、健康を損なうこともあった。でも、不思議と生きることができ、今に至る。困難な時、もう無理、乗り越えられない!と思うと、なぜか手を差し伸べてくれる人がやってくるのである。人生の通過点、顔見知りまたはもう少し知り合いの人、どこかで知っていた人が声をかけて助けてくれる人生。今もそんな人生道の真上に立っている。数珠繋ぎ、一本の蜘蛛の糸。目の前にある差し伸べてくれる手を必死につかんで、今とつながっていると感じる。
 私の性格(性質、個性)と言えば、内向的で一度沼に入ると、なかなか感情の盛り上げや切り替えが難しい人である。優しいけれど、興味のないことには、「そうだね」という切り返しができないタイプである。一人で過ごす静かな時間が必ず必要で、本を読んだり、音楽を静かに聞くことでエネルギーチャージができる。ざわざわした場所、リズムよい音や音楽、話し声は、私の心をかき乱し、辛い場所となる。
そんな私にも、困難な一大事のときには助けてくれる人がでてくるのである。有難いことである。
 さて、
この九死に一生を得ている私自身と生きづらいと感じる私自身が、どうやったら幸せに生きれるものかと考えるきっかけが、2024年とても多い。まだ年の半分しか過ぎていないが、もうすでに一年を終えそうな内容の出来事が重なった。正直春先は「生きてていいことないじゃん」と本当に思い、今後この世に復帰できないと思ったが、また今を生きる元気を取り戻しつつある。
続きは、また次回に。
頭が疲れたので、一旦休憩します。

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