ラッセルがカナダGPでキャリア2度目のPP!フェルスタッペンは同タイムも予選2番手。予選トップ3のコメント
カナダモントリオールで行われたF1カナダGP予選。
ラッセルとフェルスタッペンが同タイムという珍しい決着となった!
雨予報でタイムが出にくいコンディションになると思われた中、1:12で周回したラッセルとフェルスタッペンが同タイムとなった。
先にタイムを出していたラッセルが先着。
2着にフェルスタッペン。
1.ジョージ・ラッセル/メルセデス
2.マックス・フェルスタッペン/レッドブル
3.ランド・ノリス/マクラーレン
角田裕毅は8位で終わった。
レース後のコメント
ジョージ・ラッセル(メルセデス):予選1位
「素晴らしい。とても気分がいい。ファクトリーで一生懸命働いてきたからこそ、この結果が出た。これが今シーズンの何かの始まりになればよいと思うし、そうなると思う。これがなくてさびしかったので、本当にいい気分だ。明日が楽しみだ。勝利を狙っている。頑張ろう。モナコにアップグレードを持ち込んで以来、マシンの調子は最高だ」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル):予選2位
「そういうことなんだ?! それでも予選はよかったし、週末全体が僕らにとって難しかったので、予選前なら間違いなく2位を受け入れていただろう。今日に向けてよい準備はできなかったが、明日は面白いレースになると思う。とてもエキサイティングになることを願っている」
ランド・ノリス(マクラーレン):予選3位
「とても嬉しい。まずラッセルにおめでとう。3位で嬉しい。これほど接戦だと、いつももう少しタイムを短縮できなかったのかと思うものだが、満足だ。モントリオールは最高の場所のひとつなので、こうして笑っている。とても難しく、半分くらいクラッシュしそうだった。明日は2回オーバーテイクすればいいので、楽な仕事だよ! 明日はショーを見せたい」
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