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「伝え方が9割」

コピーライター 佐々木啓一
ダイヤモンド社

 私はコミュニケーションが苦手だ。というよりは、「聞く」のは仕事柄得意で、「話す」ことが苦手だ。約9割の人は話すことが苦手と言われているらしい。コミュニケーションの根幹部になる「聞く」が得意でも会話はキャッチボール。こちらが話をするときもあるし、リズムやタイミングに会話の心地よ良さを感じる。「会話」、「観察力」、「コミュニケーション力」を学びたいと思い、始めに手にとった1冊目の本となった。

学んだこと。

①自分の頭の中をそのまま言葉にしない。相手の頭の中を想像する。相手のメリットと一致するお願い(話)をする。

②強い言葉は作れる。

 本の内容は「相手にお願いを聞いてもらえる」技術やスピーチや会話時の「強い言葉の作り方」などテクニカルな内容が書かれていた。そんな中で一番印象に残った内容が「相手の頭の中を想像する」という一文。コミュニケーションの本質は、「相手を観察する 」ノンバーバルな情報が大切というyこと。関心がなければ、相手に思いが届くことはないのだろうと思った。コミュニケーションの本質は、「相手」と「自分」の一対位置のやりとりということ。   奥が深い、、、、さらに学んでいこう。

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