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絶対役立つトリートメントの使い方

しっとりまとまり良く仕上げるヘアトリートメントの使い方

普段トリートメントを使っているのに、髪の毛がしっとりしない。
スタイリングしても、まとまりが良くない…

こんな悩みを抱えているなら、それはトリートメントの使い方が間違っているのかもしれません。

トリートメントは、髪をしっとりまとまり良くするために効果的なアイテムですが、誤った使い方では、その実力を発揮できません。

そこで今回は、髪の毛をしっとりまとまり良く仕上げるための、ヘアトリートメントの効果的な使い方についてまとめてみました。

しっとりまとまり良くするトリートメントの2つの種類と効果

トリートメントには髪の毛をしっとりまとまり良く仕上げる効果があります。
これは、髪の毛を内側からサポートする「内部補修効果」と表面を整える「外部補修効果」の2方向からのアプローチによるものです。

「リンスしていれば、トリートメントは必要ないのでは?」
と思う人もいるかもしれません。

でも、リンスは主に外部補修効果に特化されているので、トリートメントのように髪の内側に対する効果は得にくいのです。

さらに、トリートメントには2つの種類があります。
洗い流すトリートメントと、洗い流さないトリートメントです。

洗い流さないトリートメントは、その名の通りトリートメント剤を落としません。
一般的にお風呂あがりに使うので、「アウトバストリートメント」とも呼ばれます。

ここからは、髪の毛をしっとりまとまりよく仕上げるために効果的なトリートメントの使い方を、トリートメントのタイプ別に紹介していきます。

洗い流すトリートメントの使い方

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