奔放な編集者?

それはそれは昔のはなし。某写真週刊誌に真面目な副編集長がいました。張り込みにトラックを多用し、逆に監視されたり、すぐに、ひとめ惚れしたり。ひとめ惚れしたひとりに、住んでるマンションを急襲され、奥さまに、私とあっちどっちを選ぶの?と問い詰められ、即座に、どっちも好きと言ったのでした。それから、雑誌社をやめ、大手芸能事務所の幹部になったが、ひと目惚れが続き、そのあとタクシードライバーになりましたとさ。今は徹夜族がまだまだいる霞が関や大手メディアで客待ちする毎日。大好きな人でした。

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