お宮詣りお食い初め

孫のお宮詣り、お食い初め、夢うつつの時間でした。初めて知るしきたりを知りました。お宮詣りは夫の母、孫にとって父方の祖母が孫を抱いて、儀式を承けること。お食い初めは参加している最年長者が孫を抱いて、年長の順に箸で孫の口元に鯛、蛸など縁起ものを運ぶ。いずれも、平安時代から続く儀式だそう。長寿を願うことが主眼。自身の子どもの儀式当時のことは記憶の彼方になってしまったが、いろいろ説明を受けた覚えがない。孫のお宮詣り、お食い初めに参加して初めて知りました。初めて食べたり、初めて知ったりすると、それぞれの初もので寿命が75日延びるそうです。孫に感謝の1日でした。ありがとうございました、お孫さま!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?