人の底意地に戸惑う

高齢者80歳代多いが、いつもは穏やかなのに、これは譲れないという人がいる。先日、とある業界OB団体の総会の議事録をめぐって、発言者のひとりと、事務局長がやりあって、未だに収まらない。総会の報告事項(事業報告、計画、決算・予算、人事)とは異なるフィールドのこと。総会議事録は議題、出席者数、委任状が必要事項。それが、その他意見の記述をめぐって、もめているのだ。議事録要旨を命ぜられたワタシは、エラいとばっちり。町内会、ボランティア団体にしても、年度総会、議事録でもめるなんて。自分の発言や進行の流れに、どうしても納得いかないのだそう。事務局長は、要旨を強調。ボクは前職の大先輩にお願いされ、会報などのお手伝いをしているのだが、こういうことがあると、不愉快になる。当の本人は発言及び会報原稿で関係箇所を削除すると言い出した。自分の考えが受け入れられないと、ここまで、やるのか?仕事ではないのだから、もっと仲良く楽しく出来ないものか。ボクは5つのボランティア団体で活動しているが、こうした事態は初めて。利害関係がないのに関わらず、こうした意固地、底意地の悪い対応は、高齢者男性にありがち。もっともっと緩くいきましょう。


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