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できること 食事①

泣いても何も始まらない
できるところから始めよう

まず食事だ。
体重がへらない様に少しずつでも、食べれる工夫と知識を知ろう。

◯消化の良いものを少量ずつ(おかゆ・うどんなど)
✖️脂肪の多い食品(うなぎ・脂の多い肉など)、食物繊維の多いも の(海藻類・きのこ類・こんにゃくなど)、香辛料(とうがらし・ わさび・からし・カレ-粉など)を控える。
✖️ガスの発生しやすい豆類、いも類、きのこ類などは控える。

◼︎悪心・嘔吐がある場合
✖️匂いの強いもの(にら、にんにく、ねぎ、納豆、魚など)を控える。
○味付けや食品はシンプル。食材を1~2種類にして 塩味だけのシンプルな料理が食べやすいこともある。
○冷たいもの・口当たりがよいものを食べましょう。 (冷奴、そうめん、茶碗蒸し、プリン、ヨーグルトなど)
・匂いが気になる場合は調理を控えましょう。
✖️大量の水分摂取は嘔吐を誘発しやすくなりますので、食事の際は水分摂取を控える。(食事の一時間前または食後に飲む)
✖️油‌っこい食事を控える。油っこい食事は胃内停滞時間が 長くなるのでむかむか感が増すことがある。
○炭水化物の多いごはん、パン、めんなどを食べると良い。症状がやわらぐことがある。
❗️亜鉛不足に気をつける。
味覚の変化に関係している栄養素に亜鉛があります。亜鉛を多 く含む食品は赤身肉や牡蠣(かき)、レバー、ココア、チーズ、抹 茶、ナッツなど。栄養補助食品にも亜鉛を多く含むものがある。

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