訪日外国人と間違えられた話

今から3ヶ月前に東京に行ってきたときのことです。なんとなく行きたいなと思っていた時、職場の同期が車で東京に行くという話を聞き、同乗させてもらいました。行きは乗せてもらいましたが、帰りは都合が合わなかったので、電車を乗り継いで帰りました。

とりあえず、東京を1人で観光しました。その中の1つに東京スカイツリーを訪れました。そのときの話です。

スカイツリーに入る時、手荷物検査があります。持ち込めないものがないかを確認するだけなので、割とすぐ終わりました。まず、持ち込めないものが普段から持つわけないやろというものばかりでしたけど…

この手荷物検査の時、私の前には東南アジアから来られたであろう人達がいました。その人達の後で、カバンの中身(本が数冊と財布の入ったサコッシュ)を見て、検査官が私に放った一言がこちら。

Thanks!

思わず“Your welcome.”と言ってしまいました。文脈として、これであってますか?

その後はスカイツリーに入って東京の景色を眺めてきました。富士山もうっすらと見えました。いい思い出です。

後日、検査官に訪日外国人に間違えられた話を東京に送ってもらった同期にしました。その後、「言われてみれば海外から来た人のように見える」、という返答が来ました。世の中、いろんな人がいますから、間違えられるのも仕方ないですかね。

個人的には、海外から来た人達の一員と間違えられたと思いたい出来事でした。簡単な英語ならどこでも通用すし、最悪英語で話したらええんかなぁ〜


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