バタービールはプリン味 第一章
そんなこんなしている間に迎えた修学旅行。
3日目に行く予定となっていた。
と言うわけで初ユニバの体験記を書いていく。
入園編
まず入ると右側によく見るあの地球儀が出てきた。
ちょいちょい写真下手ですけど見てください笑
これ見るとユニバ来たなって感じがして興奮した
ので次来ても写真撮るんだろうなって感じ。
入場の際に開けられているお菓子は取り押さえら
れて空いていないお菓子はオッケーだった。
仕方ないことだと思いながら
ついさっき開けたこいつを手渡した。
バスの中で後10分で着くって言われていたのに
あまりにもお腹が空いて
開けて2、3本しかまだ食べていないのに😭
人生は何故いつもいきなり二者択一を迫ってくるんだ。
全部食うか預けて一生帰ってこないかだと！？
「パラパラの方だったら一気喰いもできたな」
と思いつつも
入園することが最優先の今、諦めることしかできなかった自分が悔しい。
葛藤と戦って勝った先にユニバに足を踏み入れることができたので後は楽しむだけだ。
アトラクション編
私、もとい我々は真っ先にスパイダーマンに
乗ることにした。
実はこれが1番楽しみにしていた乗り物である。
理由はたまたま見た金ロー。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」二作が私にハマったのだ。
このライドに乗るにあたって修学旅行一日目に
2002年の第一作目から見始める予習も完璧。
まぁ予習というかノー・ウェイ・ホーム見ても
なんもわかんなかっただけなんですけどね^_^
全作見終わったらそれはそれで感想を書きたい。
前置きが長すぎてすまんのう。
それで肝心の中身はというと
めちゃくちゃ楽しめた。
まず並ぶ時間が少なかった。
そして内容は4人の敵キャラが次から次に
攻撃してきて、それを
親愛なる隣人が守りながら戦うという内容だった。
4人の敵の攻撃にそれぞれ特徴があって
雷で吹っ飛ばされ、反重力装置で宙に浮き、
炎や水の敵に攻撃されるとちゃんと熱いし、
水が飛んできたで室内のアトラクションとは思えない程だった。
そしてスパイダーマンといえばの
颯爽とビルの間をすり抜けていく演出がよかった
もっとも搭乗している私たちは誰役なのか
いまいちよくわからなかったのだが
それでも文句は無い。
(MJなのかな？それとも重要なアイテム持ってる一般市民とか？知ってる人いたらコメントください)
実写で予習したけど
ユニバのモデルはアニメ版だったので予想外だったが
作中に出てくる新聞社の社長は実写と割と似てて
感動した。
いやいや似すぎじゃーん笑
ちなみに私の推しのDr.オクトパスが
アニメ版だとめちゃくちゃカラフルなのが面白い🤣
こう見ると実写版の方は現代に馴染みやすいように作られているなと思う。よくできている。
そしてチュリトスを食べ、
お土産を7000円分買った。
このエリアで唯一の後悔がある。
スパイダーマンと一緒に写真を撮らなかった事である。
逆さ吊りのスパイダーマンにMJみたいにキスする
写真撮りたかったのにぃ！
ミニオンを優先したんですねこれが。
と言うわけで次への布石を残して
ここは一旦お開きにさせていただきます。
次回、「ミニオンとターキーとエルモ」で
またお会いしましょう。
記憶がまだ残ってるうちに書けよ私、
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