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番外編#3 自意識

有森でーす、最近がんばれてないですがんばりたい
写真はいつかの大学です(夜だと思います)

今日は丸一日授業を休んで、startupgogoと言う活動に参加してきました。

結論から…とても落ち込みました。
今も帰り途中の公園でアイスを食べながら書いていています。早く書かないと自分の中では処理しきれない感情が溜まっていってるのを感じているからです。
実際、帰り道アジカンのソラニンを聞いていたら泣きそうでした…
てことで今日の音楽は"ASIAN KUNG-FU GENERATION"の"ソラニン"です。

仕事

与えられたのは2人1組で発表者が時間通りにスタンバイしているか確認するだけの単純作業でした。
都合上、プレゼンテーションは聞くことができませんでしたがその分ペアの人と深く話すことは出来ました。
休憩時間も3時間ぐらいいただけて、そこでプレゼンなどを見に行けば良かったのですが散歩してお話しして携帯触って〜で終わらせてしまいました。
そのおかげか他のゼミの人や森田ゼミの先輩とも仲良くできてよかったです。
特に仕事内容に関しては本当に何もしていなくて、得られたものはお金と新しい友達でした。
先生が仰っていたように動きようによってはもう少し何かを得られたような気がします(プレゼンの仕方や英語など)

英語

個人的に英語にはアイデンティティを持っていて、最近は英会話も初めて特に負けたくない部分ではあります。

印象に残ったエピソードが2つあります。
1つが、僕たちを指導してくれたインターンの方が英語で積極的にコミュニケーションを取っていたところです。
初めて、自分とほぼ同い年の人が外国人と英語でコミュニケーションを取っているのを見て僕もがんばろうと思いました。
勿論、完璧な英語ではなくて文法的にはおかしい部分もあったけどほぼ問題なくコミュニケーションは取れていました。楽しそうでした。
これは僕が三笘選手の英語インタビューを見ていて感じたこととも同じですが、英語を話せるというかっこよさでは無く会話するという目的の方に意識を向けて勉強しようと思いました。

2つ目が、ゼミの先輩も同じように英語で聞いてそれに対して英語で質問していたシーンでした。

これまでTOEICのL&Rが中心でアウトプットはやっていなかったけど、リスニングは勉強していたのでリスニングには自信がありました。
だけど実際、ネイティブの普通の英語を聞いていると部分的にしか分からなかったです。
しかしとある先輩は自分より理解していたようで、質問までしていました…特にリスニングには自信があったのでほんとううううに悔しかったです。

自分自身

結論から、今回の活動を通して自分の甘さを感じました。それは審査員の方との出会いが大きかったです。彼は、現在東京の某福沢諭吉大学のS○Cに所属している2年生で同い年の方です。
現在東京のある会社でインターンをしていて、本来来る予定だった社長がキューバに行っているらしく代わりに審査員として来られていました。
意識、性格、自信、スタイル、コミュニケーション力、学歴、など全ての面で負けていて自分への期待が打ち砕かされました。
正直、自分は今までなんでも器用にこなしてきたし周りからも同じように賢く器用に見られていて、将来はビックになり得る可能性もあると自負していました。しかし彼のような本物を見てしまうと、一気に自分への期待や自信が無くなりました。話によると周りの大学生には彼の動くきっかけになるような同級生が多数いるらしいです。

もちろん、たくさん動いて知識がある人が優秀で就活に有利などそういうことを言いたいわけではないです。ただただ自分と比べてしまって、自分は本当にこのままでいいのか分からなくなりました。
でも比べて悔しくなったり落ち込むことは、同じ土俵に立っていないと出来ないから自分のなりたい像なのかもしれないです。

とりあえず、ブレずに英語と彼みたくたくさん勉強して自分の楽しいことややりたい事を追求できるような環境を整えていけたらと思います。

また、閉会後のパーティーではバイキング形式?で自分の話したい人と食べる形式でした。

僕は業務を通して仲良くなった人と2人で行動していて、でもせっかくなら大人の人と話したいよね〜となったけど話しかける勇気が出ませんでした。
言い訳すると、向こうは僕たち子どもと話したり相談に来たわけではなく、企画で気になった人と話すために来たと勝手に考えたからです。

結局お話しできたのは先ほどの同い年の方だけで、1人でいる外国の方とお話ししようと思ったけど勇気が出なくて…って感じです。

それに対して、森田ゼミの某先輩は独りでさまざまなところに飛び込んでお話聞いていて持ち前の笑顔で楽しそうにしていました。
やっぱり自分に足りないのは積極性だと感じました。

反省

反省は先ほども書いたように時間を最大限活用できなかったことと、自分の何かへの取り組み方です。

時間の最大限活用することは休憩時間はもちろんですけど、勉強に関してももっと最適化できる部分があるのは分かっているので程よくがんばりたいです。

自分の何かの取り組み方に関して、どうしても周りからこう見られたいというのが作用しすぎて本来の目的を見失っている部分はあるのでもう少し真っ直ぐ見れるようになること。
そして、2年生って若くないということを意識してもっと積極的に挑戦して試行錯誤を繰り返すことかな〜と思います。

全体的にまとめると、楽しくて友達もできて、昼夜もらえてお金もいただき、自分を見つめ直す機会になり参加して良かったなと思います。これをどう反映させるかは自分次第なのでがんばります。
早めに記録に残せてよかったです、がんばります。
ありがとうございました。がんばります。
今家着いたら、302なのに202の家に鍵刺してました疲れてます下のひとごめんなさい。


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