忍ミュ10弾円盤の感想書き散らし

忍ミュ10弾を見たので感想を書き散らします

11弾の円盤を購入して忍たまに出戻りした中在家長次、六年ろ組のオタクです。
最新の13弾は未視聴です。悔しい…はやく円盤を購入したい。悔しい。
シアコンで遡って視聴した10弾がめちゃくちゃ面白くて最高だったので、好き勝手感想を書きなぐりたいと思います。

忍たまとわたし

わたしと忍たまと忍ミュについてちょっと話させてください。本当の本当に自分の話しかしてないので読まなくても全然いいです。

忍たま自体、わたしはめちゃめちゃにわかです。
子供の頃、例にもれずあのN〇Kさんの個人的ゴールデンタイム(6時~7時のあたり)にはテレビに張り付いていたので、忍たまもしっかりみてました。
その後、しばらく離れていましたが、独り暮らしを始めた際にテレビを購入したことをきっかけに、また忍たまを見始めました。
いまでは一週間の終わりに録画したその週の忍たまを一気見するというのがルーティンになってます。
そんなこんなでアニメ自体はここ数年見続けていますが、それ以上突っ込んだなにかをした記憶はなく、ずっとゆる~く、でも途切れず好きという感じ。
推しはずっと六年生の中在家長次くん。そして六年ろ組。
子供の頃に見てた忍たまで、一番印象に残っていたのが長次で、成長してオタクとして忍たまと再会したときにそのまま推しになりました。

忍ミュとの出会ったのは数年前。
たしかニコ生で配信されていた4弾が初めて見た作品でした。
その頃、テニミュにハマっていたこともり、忍たまにも舞台作品があるのか!と気になって購入した記憶があります。
ストーリーも面白く、笑いと感動のバランスが絶妙でとても楽しかった。
6弾までは見ていたのですが、その後忍たま自体から少し離れたこともあり、忍ミュからもフェードアウトしました。
5.6年ほど忍ミュから離れていたのですが、ふとネット上で「六ろがメインの忍ミュがある」という言葉を目にしました。
私が出会ったときはすでに11弾再演まで終わっており、12段がいよいよはじまるぞ…!といった具合のタイミングだったのですが、どうしても11弾再演の模様が気になってしまい、円盤を購入したのが出戻りの経緯です。

ざっくり感想

あらすじ自体は知ってたのですが、舞台自体の登場キャラがかなり多く、「どうなっちゃうの?!」というハラハラした気持ちが強かったです。
でも、そんな心配は杞憂も杞憂でした。
たくさんいるキャラそれぞれにしっかりと見せ場があり、大人数であることを生かした立ち回りやわちゃわちゃ、迫力満点のダンスや歌もあって、ミュージカルならではの楽しさがギュッと詰まっていたと思いました。
チームごとに競争して回によって結果が違うのライブ感があって楽しい。
山越え?の場面もチームごとにまったくちがうルートでシーンが分かれてて、群像劇っぽさもあって楽しい。
それぞれのキャラの魅力が短い時間でも伝わってくるし、歌もキャッチーだし、殺陣もかっこいいし、忍ミュの魅力がたくさん伝わってくる。
舞台作品として簡潔にまとまっていたし、観客を置いてけぼりにしない作りだと思いました。すき!!!

ストーリー

わたしが忍ミュにハマった理由のひとつに「テンポの良さ」があります。
重厚な世界観や回を重ねながら伏線を回収してストーリーを追っていシリアスな舞台も好きですが、1回の公演でキレイに落ちる部隊も大好きです。
運動会!ってもうそれだけでわくわくするじゃないですか。それも委員会対抗。人数調整で委員会同士がくっついたのもオタク大喜び。ドクタケも参加しちゃてもうカオス。最高。
体育+会計、作法+図書、用具+保健って組み合わせも最高でした。
六はがくっついてるのは安定して最高なんですが、文次郎と小平太、仙蔵と長次という組み合わせも相性抜群でよかったな~~
それぞれの委員会の先輩+後輩の絡み方も面白かった。
体育+会計の真っすぐすぎるコミュニケーションも、作法と図書の後輩を静かに諭す様子とか、用具+保健の和気藹々とした様子とか、五年生+土井先生の授業の延長線のようなやりとりとか…
包帯巻き競争の「まきまきま~」とかずっと頭に残る。
ドクタケがやいのやいの言いながら運動会にしっかり参加して、八宝斎がガチになっちゃうのとかも愛しかったですね。

前半のわちゃわちゃが楽しかった分、後半のシリアスな展開のギャップが素晴らしかったな。
伊作がガッツリ怪我してて「うおお」ってなりました。忍たまとしてのほっこりコメディと、忍者としてのシビアなストーリー展開が気持ちいい。
11弾でも思い切り六ろがぶつかってて、こういったガチの敵対を出されるのニコニコしちゃうね。
このドスマス兄弟とやり合うシーンは、それぞれの上級生の立ち回りがすごく「らしく」て大好きです。

ドスマスの暗躍する感じで、それぞれのチームが少しずつ違和感を感じて、やがて一か所に集まってくる感じが熱い。
怪我をしながらも乱太郎を守る伊作と、ケガをしたきり丸を今度こそ必ず守るために動く長次…良すぎ。
今回六年生が同室同士別のチームになっていることで(ぴよこちゃんは一緒のチームだけど途中から別行動になる)、離れていても信頼している感がすごくてよかった…
「愛しき者よ」の殺陣かっこよかった~~~!
六年生、五年生、四年生…と歌いつないでいくのも言い。。。四年生のなかで唯一後輩と一緒に歌う浜くんも好きだ。11段では伊作と長次と一緒に歌ってましたね。
ドスマスのまさかの退場には笑ってしまった。忍たまって感じがしてすき。
再演ではブチギレ長次を六年生が三人がかりで止めてましたね…!あそこすき。

そしてそして、伊作のゴールイン…!本当に感動する…!!
あの伊作の声が聞こえたときの留三郎の顔よ…信頼と安堵と…というかんじ。
初演で六ろがゴールテープやってるの好きだったんですが、再演では伊作と長次がハグしていて、ボロボロ泣いちゃった。

キャラクター

私のなかで「六は」ってお互いに思いやりの関係だって勝手に思ってて。
運動会では「思いやり」だけでなく、それぞれの信念や意思の強さ、六年生としての責任感も見えてすごく素敵でした。
伊作の「ぼく、保健委員会なんだ」のなかにある譲れない思いが伝わってきたし、留三郎の「呆れや怒りもあるけどやっぱり放っておけない」っていうお人よしなところも見えてたね。
長次の声が聞こえたから…って助けに行こうとする伊作を引き留めるところのシーンすきだ。
この二人は6弾でもメインになっていたけど、10弾の描かれ方もかなり好きだったな。
あと六年生全員後輩の面倒見ているのもいいよね。
再演では伊作と長次の絆がさらに深く描かれてた気がしました。
誰も気づいていなかった長次の声に気づき助けに行く伊作と、伊作の怪我に気づいているけど本人の覚悟をわかっているから何も言わない長次…わあ…
本編で絡みが多い二人ではありませんが、良いコンビですよね…
土井先生+五年生もよかった。きり丸のバイトを請け負って、五年生を見守り、ときに先生として指導しているのあまりに先生でかっこいい。出発前胃痛で倒れそうだったのに。
あと、わたしあまりミュの五年生のことを知らなかったんですが、この舞台で五年生の絆とかが伝わってきて、8弾と9弾見たいな~ってなりました。
あとドスマスが面白かった。キャラクターとしてはめっちゃ怖いのに、あのフレーズがたびたび出てくる演出でなんか可愛く見えるんだよな…初演のめっちゃいい声な兄者が好きです。
あとユキちゃん!!!!!!いた!!!!再燃するまでくのたま3人揃ってる忍ミュを見てたので嬉しかったです。かわいい~~

そしてそして…!
推しなので語らせてくれ…六ろ!
10弾再演、六ろずっっとすごかった…
ドスマスにキレて突っ込んでく長次を三人がかりで抑えて、落ち着いた後に長次の肩ポンしてるの…ワア…
そのあとも文次郎についていくんだけど、仙蔵に「長次」って呼ばれて長次が頷くまで長次のこと見つめてる…「長次はもう大丈夫だな」って納得してから「いけいけどんどん!」って言うんですよ…わああああ…
伊作がゴールインしたあともしっかりアイコンタクトしてるのが映像に残ってる。わああああ…

ここからは六年生キャストそれぞれの感想を載せていきます。
11弾視聴済みなので、そちらのバイアスもかかってるかもしれません。

・立花仙蔵(湯本健一さん)
11弾のときにも思ったけど、あまりに顔面が良すぎる。
歴代仙蔵はみんなお顔が綺麗で、個人的には鐘ヶ江さんの仙蔵が一番すきなお顔だったですが、湯本さんの仙蔵もめっちゃ好きになった。
なんですかあれば…360度どこから見ても完璧な顔面。
そして立ち回りや所作が美しい。
あと今回の仙蔵、きれいなだけじゃなくてすっごくかっこよかったんですよね。
きり丸が崖から落ちて、喜八郎が「縄が切られてる」と言い、誰かが意図的に縄を切った、誰かに狙われている、と思い至った時の的確な指示と立ち回りが本当にかっこいい。
「何かが動き出してる!急げ!」の声がめっちゃかっこよくて…!
あとチーム分けが決まった時に仙蔵が「良い組み合わせだ」って言ってて嬉しかった。結構長次のこと買ってますよね(幻覚)
いつぞやのつどいで忍者に向いてるキャラでこの二人の名前が挙がっていたらしいことを思い出してニコニコしました。喜八郎の名前もあったようだし、ぽぽたん強いね…
運動会のそれぞれのチームの雰囲気の違いが好きなのですが、ぽぽたんは特に先輩+後輩の関係がしっかりしてて気が引き締まっているチームだと感じました。
一年生のきり丸がいるからというのもあると思いますが、きのこ岳の競争も訓練のように捉えて常に危機感を持ちながら動いている雰囲気があるのは、仙蔵と長次が年長だからという面が大きいのかな。
メイキングやカテコでのギャップがすごい。つよつよ顔面から繰り出される天然発言の破壊力よ。
でもインタビューとかでの言葉選びはすごくしっかりしているんだよな…好きになっちゃうだろ。

・潮江文次郎(渡辺和貴さん)
目をかっぴらいた顔が文次郎過ぎる。
わたしは当時4弾を見ていて、そのときに文次郎を演じていたのが和貴さんさったので実家のような安心感がありました。
間を開けて戻ってきてくれるの嬉しすぎるな…
会計委員会の絡みがすきなので今回、三木ヱ門と一緒のシーンが多くて嬉しかった。
大変な思いもたくさんあると思うんだけど、それでも文次郎についていくア
あと小平太と仲良さそうなのが良かった(鍛錬組好き)
「どんぐり"さん"」っ付けるのかわいくない?
運動会にノリノリなところは文次郎の真っすぐなところが出ててよかった。愛しいですね~~
あと、伊作が帰ってきたときの六いの2人がとてもすき。
迎えにいく留三郎、ゴールテープを担当する六ろ(再演では長次は伊作とハグする)なか、六いは少し後ろのほうで見守っているんですよね。
心配だった気持ちと大丈夫という信頼が見えて、どこか一歩引いて冷静に戦況を見定めているのがこの二人なんだなあ…としみじみしました。
伊作が二人とハイタッチするところ最高なんだ…はあ~~~~かっけえな。

あとやっぱ百錬での槍さばきが好きすぎる。槍全体を床にたたきつけてからくるっとまわしてわきの下に抱える動き、あまりにかっこよすぎませんか…
長得物って舞台上で振り回すの大変だと思うんですが、いとも簡単に振り回すんですよね…ひゃ~~~好きです。
再演の指立ててる文次郎、ちょっと治安悪くて好きです。
めっちゃ声でかいし圧もすごいんだけど、ガラの悪さは感じないのは和貴さんが演じているからこそなのかもしれない。
キャストにいじられているのも文次郎のキャラとギャップが合って良い。シャベルと気のいい兄ちゃんなんだとな…

アナザーで台詞飛んじゃったのも愛しかった。
「かぐや姫に会えると良いな」って元ネタここかーーー!11弾のアナザーでも言ってましたよね。3回目の説明で伊作たちに詰め寄られるところ可哀想でかわいかったです。
かずもんじの歌声って甘々ですよね。僕らの歌ではそれがすごくわかる。

・中在家長次(新井雄也さん)
11弾で出戻りするきっかけになった方。10弾の長次もめっちゃよかった…
言葉自体は少ないけど、短いフレーズのなかや、セリフが無い時のお芝居で「長次」ってわかるんだよな…
それまでミュの長次ってでっかい人なイメージがあったので、小平太よりも小柄な長次にギャップを感じるのかと思いきや、すんなり入ってきたんですよね。
仙蔵とおなじチームになってうんうん頷くところかわいい。
きり丸を守るために頑張っている姿とか、後輩や友人を傷つけられたことに静かに起こっているところとか…多くを語らない中で抱えている気持ちが伝わってくるんだよな。
ドルマスにブチ切れてる長次を3人がかりで抑えてて、11弾で長次のもとに走る小平太を3人がかりで止めていたのを思い出しました。やはり六ろは怪力枠だと思っています。
好きなシーンはたくさんあるんですが、やっぱり伊作ゴールインからのハグがすごく好き。めっちゃ泣いた。
長次が心配そうに近づいたところに飛び込むようにして抱き着く伊作と、びっくりしながらも仲間の無事を確認して感極まったように抱きしめ返す一連の動きが良すぎる…
本編が静かだった分「忍者はガッツ!」のはっちゃけぷりがかわいかった。10弾でも六ろじゃんけんしてたんだね?!かわいい…

縄鏢さばきもこの頃からすごく上手なんだな~って感動しました。あの武器で舞台上動き回るのすごすぎる。

歌ってるときとかの表情がちょっと儚げに見えるところも好きです。
11弾のメイキングを見たときに、新井さんって何か考え込んでいるときの表情がちょっと悲しそうというかもうすぐ泣きそうな顔に見えたんですよね。(本人はすごく明るい人だと思うんですが)
その表情が長次にすごくマッチしていました。

そして歌が…!よすぎる…!新井さんの声が大好きだ…伸びやかな歌声が良い。
「僕らの歌」のときのフェイク?も綺麗。やっぱり長次というキャラクターはミュージカルと相性が良すぎるんだな。
アナザーでいっぱい喋っているところ聞けて嬉しかったです。もそもその言い方とか喋ってるときのゆったりした声が長次すぎる。
文次郎のセリフをフォローしたときの「俺」が貴重すぎてたすかった。元々のセリフが「俺」だからそうなっちゃったんだろうなって思うんだけど、思わぬご褒美でした。一人称俺の長次も良いな…

・七松小平太(木村優良さん)
めっちゃ可愛くて愛しい小平太だった。
11弾を先に見たので圧倒的光であるのにどこか危うい小平太、というイメージだったのですが、10弾の小平太は全部可愛かった。
体育委員会呼ばれたときのいけどんも、チーム分けが決まった時の文次郎とのハイタッチとか、滝のソロのときに小平太も盛り上がってるのもかわいい。
別の委員会の後輩にも絡みに行ってて、暴君というより天真爛漫って感じだった。
ちーむどんぐりは鍛錬好きの2人と宿敵的な関係の後輩2人という組み合わせということもあり、部活動のような空気が強いなあと思いました。
結構きついことやってるのに食らいついてくる四年生2人が相手だから、文次郎も小平太も伸び伸び好き勝手やってる感じ。三木ヱ門も滝もがんばったね…

初演はチームどんぐりの小平太、という感じだったけど、再演ではちょくちょく六年生同士の絡みや、六ろのシーンも差し込まれてて嬉しかったです。
所々挟まれるアイコンタクトだったり、チームが離れても会話していたり…
百錬成鋼の六ろ良すぎました~~!歌の順番も静の長次からの動の小平太、と曲調がガラリと変わるのがすきです。六ろの良さが詰まっている…

背が高くて手足が長くて手がでかくて、安心感の塊みたいな男だったな…でかいのにすばしっこい。ジャンプ力どうなってんの…?
百錬のときあちこち走り回ってるのにニッコニコですご…ってなりました。
(百錬の伊作と小平太なんかテンション高くていいですよね)

アナザーの昔の長次のモノマネはどういうキャラ設定だったんだって今でも気になってる。うさぎさんが~って台詞覚えてるのもかわいい。
かと思えば「今でもうさぎはいるのか?」って聞くときのお互い成長している感よ…
アナザーでは長次の肩を組んでる場面が多くて「六ろ~~~~」ってなりました。

・食満留三郎(秋沢健太郎さん)
顔が良い。声も良い。想像よりも高めの声でしたが、アニメの千尋さんの通りの良い声に似てて好き。
10弾の留三郎ずっとかっこいいんですよね…
安定の犬猿シーンもありつつも、伊作のことをサポートしていたり、後輩を機に書けていたり、まじでずっとかっこいい。
ドスマスが自爆する直前で、しんべヱと守一郎を守った姿に「せ、
せんぱ~~~~い!!!!!!」ってなった。かっこよすぎん!?
用具+保険の組み合わせはほのぼのしててすきだ…1年生が2人いるのもあって、そこまで過酷な道は選ばなかったのかな?
伊作が長次の声を聞いて別行動するところ、伊作を心配する気持ちと、守一郎としんべヱの後輩2人を守らないとけない気持ちで板挟みになっている感じ、本当に留三郎の人の好さがうかがえてすきだ…
伊作の頑固さとか留三郎のお人好しな面とか、ただ仲が良いだけではない六はの二人の関係が見えるのがいいなあと思いました。

・善法寺伊作(反橋宗一郎さん)
歌が上手い。ダンスがうまい。顔が良い。かわいいし儚い雰囲気もあるのに男らしいし頼りになる。魅力的な伊作でした。
今作まじでずっと頑張ってるし不運も不運。足折られるし。忍ミュってそんな大怪我することあるんだってマジでびっくりした。痛そうすぎる。
喋ってるときも歌ってるときもずっと高めの声だから地声がそうなのかなとおもったらメイキングで声低くてびっくりした。プロだ…
百錬の伊作パートは「いつも通り不運な伊作のことを歌ってる」というかわいらしさや愉快さがあったんですが、まさか本編で同じパートがあんなシリアスになるなんて…
不運な体質であることへのやるせなさとか歯痒さとかが伝わってきて泣いちゃった。再演で乱太郎と一緒に歌ってるところも泣いた。保健尊いよ…
留三郎と別行動している間、本人たちよりも観客側の私の方がハラハラした。
長次との関係性もよかった~~~あまり辛みがある二人というイメージはないけど、二人とも優しい性格だから通じるところが結構あるのかも。同室とはちがった友情がありそうだな~と思いました。
長次は怪我が多いし、保健委員会のお世話になってそうですよね。
再演の最後のハグよかった~~~伊作から飛び込むように抱きつきにいってるんですよね。固く抱きしめ合う二人を見て泣いた。二人とも1年生をしっかり送り届けて頑張った。

11弾のゴールデンタイムの伊作のダンスが好きで(円盤に収録されている映像は足を負傷していたので踊ってない)、リハでゴリゴリに踊ってるそりさんがかっこいいんですよね…
11弾アナザーでは好き放題六年生たちを振り回してて笑いましたが、10弾も面白かった。

・五年生
まとめちゃってごめんなさい…!
勘右衛門以外の五年生は初見。ずっと仲良しそうで微笑ましかったです。
五年生の歌パートでは、8弾9弾見てたら感動もひとしおなんだろうな…と想像していました。
土井先生と一緒に行動しているシーンは「先生と生徒」という感じで、あの中でしっかり成長しているんだなあと感動した。
訪台にカメムシ巻き込まれて叫ぶ八左ヱ門…アナザーでお墓作ってて笑ってしまった。内容的には笑いどころじゃないんだけど、なんか狂ってて好きなんだよな。
こんなカオスなことある?ってくらい全員が面白い。

・四年生
滝夜叉丸がソロ歌っててびっくりした。最高の滝夜叉丸だ…体育委員会ずっとテンション高かった。自分で薔薇を撒いて浴びてるの面白すぎる。あのはちゃめちゃどんぐりさんチームの道程について言ってるのすげえよ…
アドリブとかの対応もベテランみを感じた。樋口さんは別舞台で見たことがあるのですが、どんな役でもなり切って対応できるからすごいんだよな…
三木ヱ門可愛かったな~~~お顔が超絶CUTE。委員会登場のところの文次郎の後ろでポーズ決めてる三木ヱ門がかわいかった。
喜八郎すげ~~~よかった!めっちゃつかみどころのない感じが喜八郎って感じ。一緒のチームになったきり丸を結構気にかけてて、ハイタッチやニャンポーズかわいかったです。仙蔵との先輩後輩関係も良くて、仙蔵が厳しく指導しつつもいざというときは後輩として守りにいくあの姿勢がかっこいいんだよな~~。愛しき者よの喜八郎の歌声がかっこよかったのもギャップだった。
守一郎今回すごく頑張ってた!他チームと比べると比較的ほのぼのしてて、雨宿りしている場面での会話にほっこりした。
しんべヱと二人行動のときは後輩を守るために頑張って、留三郎の指示に従ってしっかりゴールしたの偉すぎる。愛しき者よの四年生パートで守一郎はしんべヱと一緒にいるから戦ってないんだよね。すきだ…

なんかまた11弾見たくなってきちゃった…
13弾と12弾の円盤も購入したので、まとまった時間がとれたら見ようと思います。楽しみ~~
14弾にも行けることになったので毎日楽しいな~^^

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