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4.世界遺産検定対策その1

世界遺産検定1級目指す人へ。
今日は基礎知識の中の、ファースト遺産12件。

世界遺産は1978年に最初の12件の遺産が登録されました。

ドイツ、アーヘンの大聖堂
ポーランド、クラクフの歴史地区
ポーランド、ヴィエリチカとボフニャの王立岩塩坑
エチオピア、シミエン国立公園
エチオピア、ラリベラの岩の聖堂群
セネガル、ゴレ島
アメリカ、メサ・ヴェルデ国立公園
アメリカ、イエローストーン国立公園
カナダ、ランス・オ・メドー国立歴史公園
カナダ、ナハニ国立公園
エクアドル、ガラパゴス諸島
エクアドル、キトの市街

この12件は確実に押さえとく。まずここから何問か出ます。
12件から1つ以上選出され、個別に細かく聞かれます。

ちなみにですが、この5年以内に複数回出ている問題として……
イエローストーン国立公園にあるイエローストーン川の、源流の山地(ワイオミング山地)、経由する湖(イエローストーン湖)、流れる滝(ロワー滝)の組み合わせを問うというものがあります。

他にも、1件の登録だった国はどこ?という問題もありました(ドイツとセネガルだけ1件、あとの国は2件ずつ)。

また、地域別の登録件数の組み合わせで間違ってるものは?とか、地域別の登録割合で間違ってる(又は正しい)組み合わせは?とか、そういう出し方もありました。

なので、この12件の世界遺産は、遺産名、国名、登録基準、内容を必ず押さえておきましょう。

最初の世界遺産は、みんな必ず勉強してくる遺産です。正答率も高いので、ここは落とさないようにしたいですね。

では、今日はこの辺で。

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