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下見の大切さ

今日来月に行う事業のために武蔵小金井駅の周辺の下見をしました。インターネットなどで見てある程度はわかっていたつもりだけど、やっぱり実際に自分で歩いて見ないとわからないことがたくさんありました。野外活動で参加者を引率するときは参加者の安全やより楽しくなるために必ず下見は必須だと思ってます。何か突発的なことが起こったときに下見をして、この先に何があるかなどあらかじめわかっていれば心に余裕ができ、適切な対応も出来ます。本当は下見の時間も当日のと同じ時間に行くことが望ましいけど、なかなか時間が合わなかったするけど、なるべく時間や曜日を合わせて行くようにしないと、意味のない下見になってしまうと思ってます。自分一人ならその時々に自分の気分などで予定を変えることができるし、全てが自己責任だから。下見と言いつつも職場から離れて日頃目にしない町をゆっくりあちこち見ながら歩くのは気分転換にもなってよかった。ちなみに普段は下見とは言わずに実地踏査(いつも省略して実踏)って言ってるんだけど、実踏ってなに?とよく聞かれます。自分では当然だと思って使っている言葉も他人からすれば謎の言葉に聞こえるんだなーって。

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