緑内障検診

加齢と共に体のメンテナンスが必要となってきます。メンテナンスといっても、車の部品のように取り替えがきくなら良いでしょうけど、体はそうもいきません。

55才くらいでしたが、自分の住む自治体から緑内障検診の案内というか、補助というかという書類が送られてきたごとがきっかけです。以前飛蚊症で眼科にかかったこと、その前はというと、40年前に眼鏡を作る時にお邪魔したくらいで、眼科とは縁がありませんでした。

その最初の緑内障検診で眼圧が規定範囲内であったものの、高めだったので1年おきに検診をするようになりました。その後、強度近視もあったものですからリスク高いようなので、半年おきに検診するようになりました。医療機関の戦略に乗ってしまったような気もしましたが、目は大事なので、検診は続けています。

今回も矯正視力検査、細隙灯顕微鏡検査、精密眼底検査、精密眼圧測定、精密視野検査、眼底三次元画像解析をしていただきました。大体どの検査かはわかりますが、今回は正方形の線の検査が加わったことに違和感を覚えました。

視力、眼圧も正常でしたし、白内障もまだ大丈夫と安心しましたが、黄斑変性になりそうな凹みがあり、指摘を受けました。男性が多く罹患するみたいで、友紀ちゃんのお父さんが手術したと聞いたことがあります。最近お父さんとは連絡を取っていないというか、元気かしら?

ということで、次は半年後の検診になります。次回は先生に質問できるくらいに勉強しないとp(^-^)q

食べるものも自家製のブルーベリーを食べても効果は関係ないですが、緑黄色野菜を食べて、食生活にも気をつけたいです。失明は避けたいですが、そうも上手くいくとは限りません。

余談ですが、同僚にも緑内障の方がみえます。視野が狭いようで、よくぶつかってきます。ヘビースモーカーで酒飲み、酒は分からないけど、タバコはリスクファクターだったような。

先日、一緒に作業をしていた他部署の同僚が急逝されたという話を聞きました。心臓の不調だったみたいですが、突然のことでびっくりしました。お悔やみ申し上げます。60以上の多い職場ですが、私も含めて気を付けないといけません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?