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ヴィクトリアマイル2024

今年は飛び抜けた実績を持った馬が
参戦しておらず
G1勝ち馬も2頭のみと例年よりは
寂しいメンバーとなった…

基本的な考え方は変わらず
トライアルをトライアルとして
使ってきた馬と
このレースを狙いにきている馬を
中心に勝ち馬を予想したい。

その前に昨年に物議の有った
現4歳牝馬は全体的に
世代レベルが高いのか?
なのだが

年明け以降の牝馬重賞で
4歳牝馬も勝利している事から
平均的といった所だろう。

しかしこのレースは
春の牝馬の頂上決戦であり
牝馬でもトップクラスが参戦するレースだ。

なので(トップクラス)が
どれだけのレベルかどうかを
見極めないと行けない。

面白いのは
仮に3冠牝馬のあの馬がいなければ
今年はオークス馬と秋華賞馬が
参戦してきており

アタマ差で負けてしまったが
NHKマイルカップを勝った馬も参戦と
全く様相が変わっていたのだが

これも競馬の運命や宿命という物だろう…

ifは置いておいて

まず4歳世代は
3冠牝馬に(オークス)の時点で
戦ってきた馬達は(決定的)な
差を付けられている…

成長では埋められない位の才能の差だ…
牝馬は特に3歳で完成を迎えて
後は古馬の活躍するパターンは
レース経験や距離の適正などが
合致して花開くパターンが有る位だ。

秋華賞でも3着以降は
決定的な差を付けられている…

なので狙える馬と消せる馬が
ハッキリとしている。

長々と想像を語ってしまったが
そろそろ予想を発表したい…

◉◉6マスクトディーヴァ
○2フィアスプライド
▲3スタニングローズ
△15ドゥアイズ
×5ウンブライル
⭐︎9テンハッピーローズ
注10ナミュール
穴14フィールシンパシー

東京新聞杯終了直後…
つまり世界一速く
本命と決めていた
マスクトディーヴァだ笑

この馬は1800までなら
三冠牝馬と
実力は遜色無い。

そして春はここを目標に
東京新聞杯でコース経験を積み
前走でトップジョッキーを確保して
全力で走らせず余力が残った
トライアルらしいレースをする事が出来た。

負けるとしたら1分30秒台の
異次元馬場で前が止まらないパターン位だろう
少なくとも同世代に負けは考えられない。

後は正直ざっくり予想した笑

フィアスプライドは
ディープ産駒でルメールだから笑

スタニングローズは
もっと人気が無ければ
面白かったが仕方ない…
休み明けを叩いて
内枠で流れに乗って粘り込めれば面白い。

ドゥアイズは早々に
マイル路線に切り替えたのと
本命と血統構成が近いので評価した。

ウンブライルもマイル路線に徹底しており
血統的にもスピード勝負には強いので
評価した。

テンハッピーローズは左回りの方が
良績も有り注目馬で最も人気が無いので
面白い。

ナミュールは来たら仕方ない。

フィールシンパシーは前に行って
コンクシェルとやり合って
潰してもらい粘り込みの評価。

コンクシェルは逃げて
結果を出しており
逃げ馬の宿命でも有る
マークが厳しくなって
今回は流石に逃げれないと予想した。

ハーパーは直近で
マイルを走って無さすぎる…
それでも来るのが牝馬重賞なんだけど笑

モリアーナはわからん笑
ハマるかハマらないかなので
今回は遠慮して下さい笑

買い目

単勝 6  2000円
馬連 6-2.3.5 各500円
        6-9.14.15 各100円 
ワイド 6-10  2000円
6-2.3.5 各1000円
6-9.14.15 各500円
ワイドBOX 2.3.5.9.15 各200円

これで勝負する。

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