sinya

競馬予想や見解を、主にしています。

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最近の記事

スプリンターズS2024

まず大前提として… 今年の短距離G1戦線には トップレベルの 香港馬が参戦してきている… 春秋参戦のビクターザウィナー そして安田記念には 現香港最強馬ロマンチックウォリアー どちらも馬券内に好走し アウェーで有っても 実力を発揮出来れば通用する事を 見せつけた… では今回香港馬に このG1も奪取されてしまうのか? 幸いな事に今年の日本勢は 例年と比較しても 粒揃いのメンバーが揃った。 なので香港勢の1.2決着という 日本勢の最悪の結末は 起きる可能性は低いと思っ

    • 宝塚記念2024

      今年も早いもので 半年が経過した… 上半期の総決算として グランプリレースが 開催されるが 今年は京都開催である事 更に梅雨入りによる 当日の馬場状態が不明確な所が 競馬予想界隈を賑わせている様だ… 今回もだが過去のレース回顧や 調教等の見解はSNSやネットで 分かるので任せるとして… (面倒くさいだけだ笑) 情報も多い 古馬戦の頂上決戦レースなので 早速予想をしようと思う… … … … … … ◎4ドウデュース ○7プラダリア ▲2ジャスティンパレス △

      • 安田記念2024

        安田記念は古馬がメインで走るので 能力がある程度はっきりしており 近年は実力馬がきちんと実力を 発揮しているレースだ。 そこに久しぶりに海外から 実力馬が参戦と盛り上がりに拍車を かけてくれて自分的に 久しぶりに楽しみなレースとなった。 G1 7勝のロマンチックウォリアー 今年香港G1を勝ったヴォイッジバブル と強力な2頭だ。 対して日本馬勢は G1勝ち馬は最強世代と呼ばれる5歳勢の ナミュール、セリフォス、ジオグリフ、 ダノンスコーピオンの4頭を筆頭に 香港馬を迎え打

        • 日本ダービー2024

          ソールオリエンスとの 心中?ダービーから早1年… 競馬関係者にとっては有馬記念ではなく 日本ダービーが年末と同じ感覚であると 言われている… 1番早い新馬戦の始まる1年後が 日本ダービーだからだ… 昨年デビューした馬達の中で 最も速く 最も強く 最も運のある馬 そして馬主、騎手、調教師等にも 強運が求められる… このお祭りが終わったら来週からは 来年のダービーに向けての 新馬戦がスタートする… 今年心中するに相応しい馬は どの馬だろうか… 競馬予想界隈やSNS界隈で

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        スプリンターズS2024

          オークス2024

          まず今年の牝馬路線は 今までに無い様相となっている… ウォッカやダイワスカーレットの年の様に 牝馬の方が牡馬より 世代レベルが高かった年でも まず全馬が桜花賞を目標にするのだが 今年は初めから桜花賞を目標にしない馬や 実力が有るのに怪我等の アクシデントや賞金不足で 桜花賞に進めない 実力馬が多々いる年となった。 例年は桜花賞に実力馬が揃うので そのまま他路線とは結局 才能と実力の差が出てしまい オークスに直結しやすいのだが 今年の桜花賞組は正直言って抜けているとは と

          オークス2024

          ヴィクトリアマイル2024

          今年は飛び抜けた実績を持った馬が 参戦しておらず G1勝ち馬も2頭のみと例年よりは 寂しいメンバーとなった… 基本的な考え方は変わらず トライアルをトライアルとして 使ってきた馬と このレースを狙いにきている馬を 中心に勝ち馬を予想したい。 その前に昨年に物議の有った 現4歳牝馬は全体的に 世代レベルが高いのか? なのだが 年明け以降の牝馬重賞で 4歳牝馬も勝利している事から 平均的といった所だろう。 しかしこのレースは 春の牝馬の頂上決戦であり 牝馬でもトップクラス

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          ヴィクトリアマイル2024

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          NHKマイルカップ2024

          昨年は抜けた馬の参戦が無く 更に当日は雨で馬場が悪化する 波乱要素の高いレースとなったが 今年は牡馬牝馬の2歳王者が参戦と 近年のこのレースとしては 好メンバーが揃った様だ。 Xでもポストしているのだが 牡馬はこのレースに参戦するに辺って パターンが有る… 1つはクラシックだと距離が長くて 初めからここが目標だった馬 次にクラシックで戦ってきたが クラシックだと実力が足りず 路線変更して来た馬 最後にクラシックに通用する実力が有るが 次のダービーだと距離が長過ぎる

          NHKマイルカップ2024

          皐月賞2024

          今年の皐月賞も 昨年と同レベル位の好メンバーとなった。 昨年よりも多彩な面々が揃い 競馬予想も馬券予想的にも 面白いレースとなりそうだ。 あくまでもホープフルSが終了したまでの 自分のクラシック候補は シンエンペラー ビザンチンドリーム アーバンシック トロヴァトーレ辺りが クラシック、そしてダービーの候補だと 考えていた… 今週は皐月賞という事で 色々なツイートやらYouTubeやらで 各出走馬のレース解説や回顧を 観ている人も多いだろうと思うので 自分なりの着眼点

          皐月賞2024

          桜花賞2024

          始めに… 今年の桜花賞は自分には非常に難解な レースとなってしまった… 去年の阪神JFと朝日杯FS 終了時点で桜花賞は タガノエルピーダとボンドガールから 勝負しようと決めていたからだ。 しかし2頭共に除外という 前代未聞級の非常事態となった。 トライアルが終了した時点では 桜花賞の予想意欲は かなり低下していたが 買いたい馬がいなくなったなら いなくなったなりに切り替えてしまうのは 完全に競馬予想中毒者だ笑 では主要レースを 振り返ろう… 阪神JF〜 馬場が良か

          桜花賞2024

          大阪杯2024

          先週からG1開催が始まり この大阪杯は自分の中では皐月賞と同じで (古馬の中で最も速い馬が勝つ) と考えている。 今年はスローで後半の加速勝負と 予想しているがこれは走ってみないと わからない。 毎度の事だがこのレースを目標に トライアルをトライアルのレースで 疲れよりも調子を上げる事に 徹した馬から狙って行きたい。 古馬戦なので 特にトライアルの感想は省略し 早々に予想をしたい … … … … … ◎11べラジオオペラ ○10ソールオリエンス ▲1ミッキーゴ

          大阪杯2024

          高松宮記念

          フェブラリーSを除けば 中央競馬のG1開幕は 短距離G1からなんだと 改めて気付いた。 近年は波乱含みの決着が多いのだが あくまでもスプリント路線でトップ級の馬が いなかっただけで 香港スプリントを制した ダノンスマッシュ そしてインディチャンプや グランアレグリア等 マイル路線の強豪が参戦してくると 上位を独占されてしまうのが現状だ。 日本競馬のレベルは マイル〜クラシック勢が最上位であり そこで通用しなくなってくると 長距離やスプリント そしてダート路線に参戦する。

          高松宮記念

          有馬記念

          早いもので今年最後の ビッグレースだ。 今年の競馬は芝もダートも 強い馬達が多く登場して大いに盛り上がった。 頂点に立つイクイノックスが引退したので ここで望まれるのは新しい世代による 世代交代が相応しいと自分の中で思っている。 端的に秋のビッグレースを振り返ってみよう。 秋華賞〜 ここはリバティアイランドと マスクトディーヴァの 圧倒的な二強の存在により ワンツー決着となった。 離れた3着にハーパーが入ったが2頭とは 力の差が大分離れていると感じさせられる レースだ

          有馬記念

          ジャパンC

          今年の天皇賞秋はイクイノックスと ドウデュースの一騎討ちムードから 結果イクイノックス一強となり 今回もイクイノックスと リバティアイランドの 一騎討ちムードのジャパンCとなっている それは当然で前走一緒に走った馬達は 正直勝負付けが付いてしまった感が有る それなら斤量も軽く底を見せていない 三冠牝馬に逆転を期待したいと思うのは当然だ。 正直この2頭で決着する確率はかなり高いと 見ている。 しかしそうならないのも 競馬というゲームで有り 大半の思惑と同じ行動をしてい

          ジャパンC

          マイルCS

          秋のマイル王決定戦のレースであり ここを目標にしてきた馬が大半である。 なので素直にここを目標にしてきた 実力馬で尚且つトライアルを トライアルとして走ってきた馬から 狙うのが結局は1番の的中の近道である。 過去に大波乱が有ったのも今は昔の話で 近年で荒れ気味の年はG1勝ち馬が少ない 単純にレベルが低いメンバー等の 理由が有る時だ。 この言い回しだと今年は堅いのでは? と考えていた … …… ……… しかし リバティアイランドやイクイノックス級の 馬は見当たらない。 と

          マイルCS

          エリザベス女王杯

          ここで初めて古馬牝馬と3歳牝馬の 上位が対戦するのだが 今年はスターズオンアース リバティアイランドと3歳、古馬のトップが 不在という事でハイレベルのレースは望めない。 という事は新星の登場、若しくは 大波乱を期待する事になるのが 今年のこのレースの存在意義となりそうだ。 毎度毎度だがこのレースを目標に 照準を合わせて来た馬から馬券は狙いたい。 ちなみに京都コースは 向正面から坂を登って3〜4コーナーから下って 直線平坦のリトルロンシャンの作りと なっているので逃げ先行

          エリザベス女王杯

          天皇賞

          今年は11頭と少数精鋭のレースとなり 更に本命候補だった スターズオンアースが回避したのは残念だった。 しかし世界最強のランキングに評価されている イクイノックス そしてダービー以来の対決となる ドウデュース 更に4歳勢や5歳勢からもここを狙いに 面白い馬達が集まった。 古馬の頂上対決の一つなので トライアルの振り返りはせずに 早速予想をしたい。 ◎7イクイノックス ○5ガイアフォース ▲4ダノンベルーガ △10ジャックドール 本命にはツイート諸々の形式的内容を含めて