木原誠二を切り捨てた岸田政権の行く末は

こんにちは。
岸田首相は13日の内閣改造に伴う人事で11日に木原誠二、磯崎仁彦両官房副長官を交代させる方針を決めました。岸田首相の右腕として活躍されて来た木原誠二官房副長官の交代は岸田政権にとって大きな痛手となる事は間違いない無いでしょう。

不倫騒動、デリベル、そして奥さんの殺人疑惑と言った度重なる文春砲による攻撃に岸田首相は木原官房副長官を斬らざるを得ない状況にまで追い込まれていたのでしょう。

影の総理と噂されている木原官房副長官の交代そして今後与えられる役職によっては岸田政権の基盤を失い、今日の事なかれ政治に更に拍車をかけるほど酷い政権が誕生する事でしょう。
私は木原官房副長官を評価していませんし、庇う気持ちも全くありません。
日本は無知な政治家ばかりですが、彼は社会情勢を把握されてる方の政治家だと素人ながら思っています。


木原誠二を切ったのは、解散総選挙が近い合図❓

そんな岸田首相の側近を今回の内閣改造で切ったのは解散総選挙が近い合図なのかもしれません。
長年岸田首相を支えて来た木原官房副長官を切った事のメリットは文春砲による自民党の支持率低下を抑える事が挙げられますが、デメリットは大きいです。
外交面などで岸田首相が困った時に彼が居てくれれば、解決策を提示してくれます。異次元の少子化対策の名付け親も木原官房副長官だそうです。
未来の日本の事など全く考えてなく、今だけ金だけ利権だけの岸田政権にとって木原誠二の考えた言葉、政策は国民を騙す目眩しの為に言われています。
木原官房副長官からしたから岸田首相の事を陰で総理を支えていると思っていたかもしれませんが、岸田首相からしたから彼は使える人間だから切るのは勿体無い、と思っていたのかも知れません。
今、内閣改造をする事によって木原官房副長官の文春砲による自民党の支持率低下をある程度下げられ、世論の関心も低くなってきたところで解散総選挙をして木原誠二を再任させる流れになると思っています。

テレビでは自民党の支持率低下はマイナンバーカードによるものと伝えていますが、普及率は7割以上なのでそれは無いと考えられ、1番大きな要因はLGBT理解増進法の成立が大きい時考えられます。
LGBT法が成立したからと言ってすぐに社会が壊されていく訳では無く、少しずつ社会が壊されてゆきます。
テレビとかメディアやそう言ったニュースや情報を伝えたがりませんが、日常的に女性トイレに男性が入ることなどがあれば、自民党を支持してきた人も多く離れて行く事は想像出来ます。
なので岸田政権にとっては早ければ早いほど良いと思っていると想像出来るので年内中の解散総選挙があると考えられます。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?