年末年始は実家なんて帰らない

大学生の時も社会人になっても、年末年始は実家に帰らない。ひとり暮らしのアパートに1人で過ごす。
年末年始に限ったことではない、大型連休はいつも1人。

1人で年越し、1人で近所の神社に初詣。正月番組を見て、寝正月。
そりゃ1人ってさみしい。
友達や会社の人達は「実家帰る」「家族と過ごす」だからね。
「なんで帰らないの?」と聞かれても、毒家族なんて言えやしない。実家に帰ろうとしない私に周囲は理解不能。
毒家族のいる実家に帰るくらいなら、1人の方がよっぽど平和、なんて言えない。

だって、年末年始であっても実家に帰れば、毒母から聞きたくもない愚痴を聞かされ、怒鳴り声を聞くしかない。
無駄に元気な毒母は年がら年中怒鳴っている。

憎まれっ子世に憚るって言うけど、本当に“それな”。(あえて若者言葉。でも、この言葉はすでに古い?)
普通の常識ある人より、一癖も二癖も難ある人の方が元気よね…。

今年も実家に帰らないけど、毒家族は元気に人様の悪口言って元気なんだろうなぁ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?